コンバンハー!キェーイ!
昨日からずーっとゲームやってます。てかゲームしかしてない。しあわせ・・・。 なんかもう、爆発したですよ。 ここ2・3ヶ月、ずっと週末は仕事片手にゲームで(それどうよ・・・)お出かけしてる時以外、 ゲームだけの1日っていうのがなかったんです。 片手じゃなくても2時間やることやったら30分ゲームしてもいい、みたいに 受験勉強中の学生さんみたいな生活。 それにせっかくゲームする為に木曜とか金曜に頑張ってもジャマするヤツがいるしさ!
さすがにもう私も辛抱たまらんくなりました。 フラストレーション溜まりまくってゲームを存分にしたいという欲望が暴れだしそうでした。 なので金曜にゲームは届いていたけれど手をつけず、必死で終わらせ、なおかつ 昨日・今日と携帯の電源を切ることにしました。 全ては丸一日・・・一日といわずこの休日全てをゲーム一色に捧げる為に・・・・!!!
すいません。 そんなことをしてまでプレイしてたゲームはときメモじゃあござーません。 爽やかな高校生活をエンジョイするには穢れすぎたこの身・・・・。 新しく衝動的にポチっとお買い上げしてしまいました。 ベーコン&レタスゲームでございます。
(以下BLゲー話になりまする。少しでも嫌な方はお逃げ下さい・・・・。)
(そしてゲームの性質上、普通にまぐわいトークもしますのでこちらも嫌な方は全力で逃げて下され・・・)
まあ薄々気づいておられた方もいらっしゃるかと思うんですが、そうです。 お買い上げしちゃったんですよ。 「そして僕らは、」というSprayさんから出てるBLPCゲーム。 私が大絶賛イチオシゲーム学園ヘヴンを出してる会社ということで、絶大な信頼を寄せておりました。 あのヘヴンを出す会社なのだから、下手な物を出すはずがない!(洗脳されすぎ) それにいつもSprayのHP見るたびに気になってて、絵がね、とてもKONOMIなのですよ。 手描きっぽい感じで色の塗り方も水彩画みたいで、ああまあでもこれは好き嫌いがありそうですけど、 私はバッチシストライクゾーンだったんです。 公式ページで見たストーリー紹介を見ても面白そうだったし、何より随分前にゲーム雑誌で見た時から、 いつか覚えてて機会があれば・・・と思ってたんです。 ちょっと変わってる感じのゲームだったしね。
そして。ここ重要です。 こないだ「もう絶対今週末の3連休はゲームしかしねえ!」と決意して最終確認(?)の為 HPで登場キャラをチェックした時に決定した最大の理由。
これなら全員とヤれる。
私が18禁ゲームで最も求めるのは見た目です。 性格設定等は2の次です。まずビジュアルにおいてヤれるかヤれないか。 要は、CGとして見れるか見れないか、なんですけどね。 どうせお金を出してプレイするならとことん自分好みな方がいい。単純な理由です。
そんなわけで全員とヤれる、と確信し即お買い上げしたわけなんですが。これが。 正解も正解。大正解でした。やー・・・やっぱSprayさんだわ。 とても、とてもとてもとても良かったです。 なんせ一気にフルコンプしました。CG・シーン回収だけじゃありません。 全てのルートを制覇して、パスワードまで手に入れたぐらいです。
ストーリーがね、すごく面白いんですよ。 自主映画撮影の為にとある島にやってきた主人公たちが巻き込まれるミステリーな事件を軸に、 相手によってストーリーが変わってくるんです。 全部を纏めると話は繋がってるんですけどね。 そうだなぁ・・・島に纏わる伝承を元にちょっとオカルトチックな話で進んでいく感じですね。 人の手による殺人事件が起きるというより、霊とかそういう系の話。 あ。だけど全然ホラーじゃないよ。おどろおどろしいってのも違う。 そういう系の話がとても苦手な私でもワクワクしながら続きを読んでいける感じ。 ノベルタイプなので難しく考えずに進めていけるしね。
で、まぐわいシーンなんですけど、これは正直そういうの目当てなゲームじゃないですね。ヌルいです。 各キャラに1枚もしくは2枚くらい。 内容的にも、まあ、イタイ系のは全体の中で3つくらい、かな。しいて言えば。 ムリヤリが2枚。3Pが1枚。でもムリヤリの1枚はバッドエンドだけど最後は快楽に服従してるしなー。 あとは事件が無事解決した後のオマケ的な感じのまぐわいシーンです。
1人以外は全員主人公は受け。で、俳優の卵の栗栖の時だけ微妙に攻め。 なんで微妙かっていうと、まあ主人公の赤井くんの性格上攻めになりきれないっていうか、 端的に言えば完全な誘い受けっていうか受けがリードっていうか・・・それも恐ろしくヌルいっていうか・・・ 栗栖ルートだけ15禁でも充分いいような気がする。あれは確実に18禁ではないよ(笑) 正式にヤってないと言えばヤってないし。
あと一応鬼畜担当がいるんですけど(お約束!)音響の藤堂ってやつ。 けど鬼畜言うほどの鬼畜じゃないしな。メガネだけど。 あー・・でも・・・・でもやっぱ私にとっては鬼畜だわこいつ・・・!! だってね!聞いて下さいよ・・・・!! カメラマンの蒼山くんていうのがね、主人公の親友なんですけど、彼はですね、 ずっと主人公の事が好きだったんです。 霊とかが見えてしまう不思議な体質で、ずっとそれに苦しんでて、でも主人公と出会ったことで その苦しみを理解してくれる人が出来て救われて、とても大切にしてきたんですよ。
それが、この島での撮影会から参加しただけの藤堂が・・・藤堂が・・・・!!! 蒼山くんの気持ちを全部知ってた上で、赤井くんをムリヤリ快楽漬けにして、その声を毎晩 隣の部屋にいる蒼山くんに聞かせ続けてそんで・・・・・・・・
ホロホロホロホロ・・・・T-T
3Pです。 憎しみと悲しみとそれでも赤井くんを諦めきれない蒼山くんに悪魔(藤堂)が囁いたんです。 自分と赤井くんがまぐわってる所に呼び寄せて「お前も抱けばいい」って・・・・・ ああもうダメだ・・・私、本気でこういうのダメ・・・・・・゚・(ノД`;)・゚・ いや言葉はしっかり3Pとか書いてますけど、ぶっちゃけ予告もなしにこの展開になった時には まぐわいシーンなのにホロホロ泣いてました・・・・。 なんかもう、蒼山くんの気持ちを考えるとやりきれなくてやりきれなくて、つか、 こんなルートに入ってしまった自分がバカだ・・・ゴメン・・・ごめんよ蒼山くん・・・・ (何を18禁ゲームでこんなに熱く語ってんだ私・・・・)
そう言った意味で、藤堂ルートのこのエンディング(バッドエンド?)は私にとっては鬼畜ルートでしたね。 ベストエンドを見るとちょっとは藤堂のこと嫌いじゃなくなるけど、でもやっぱりこの 3Pエンドを見ちゃうと藤堂は嫌なヤツ。苦手。 でもたぶんこういうゲームでは藤堂タイプが人気あるんだろうなー・・・。
まあそんな藤堂ルートでは報われない蒼山くんですが、彼の「過去編」(彼だけストーリーが2つある) のベストエンドのまぐわいは素晴らしかったです。 カメラマンなだけに・・・・ハメ撮りってヤツです(笑)もちろんムリヤリじゃないよ!恋人になってからだからね! (なぜか必死で庇ってしまう・・・) しっかりビデオ片手にやっちゃってました。衝撃的映像でした。 だって、あの蒼山くんがやっちゃう?!みたいな。 つか思い切りビデオ片手にやってるCGっつーのもアレでアレだと思うんですけど・・・(笑) しかもそのビデオで思い切り局部を撮影してるのはアレでアレだと思うんですけど・・・(笑)
まあ幸せならいいです、うん。私は断然蒼山×赤井派ですから。弱いんです。昔から好きだったとかいうやつに。 ヘヴンの和希にしても、ラブレボのお兄ちゃんにしても、同じく。 他の人をするのが申し訳ない・・・って思うくらい。
その割りにユズルくんに関しては何も思わないのは何故だろう。
そんなわけでたっぷり堪能しまくっております。 明日もまだお休みだしフフフ・・・ゲーム三昧です。
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拍手コメントレス こんな内容のあとのコメントレスでほんと・・・もう・・・ごめんなさい・・・。 もう土曜の対策は考えるの放棄しました(笑) でも会場で貰うチラシとかを思い出させてくれて良かった・・・・!! 普通にホテルに荷物預けて小さなカバンで行く気満々だったよ! つくづく隙だらけ・・・・ガンバリマス・・・・。 (実は、あさっても有給もらってお休みだったりする・・・・。でもお出かけウフフ・・・)
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