ユノカのフツツカモノ日記
ユノカの32%ハイリターン日記。

2006年09月30日(土) ハードギャル。

こんばんわです。

自分のDSも買ったことだし、明日かあさってにでも届くであろうWi−Fi?とやらを使って、
離れた所にいるママMとU君と初通信するのかと思うといてもたってもいられなくなって、
ちょっとネリちゃんをおめかししてあげようと、新しい服をデザインして髪型も変えてみた。


・・・・えらいハードなネリちゃんになってもた・・・!!!!

私が作ったのはメイドさんが着てるような、黒で白いレースがついてるミニスカート風ワンピのはず。
そのイメージでデザインした。
多少出来心でナマ足ヘソ出しマーメイドにしましたが(その時点でワンピースじゃねえ!)
それでもこれを作ってる時には乙女チックを最大のテーマにしたはず。
髪型もある意味大きな賭けだったけど、カットリーヌさんなら私の要望に応えてくれると信じてた。
ところが出来上がったのが ↑ アレ。

明らかに普通の生活してる女の子には見えないよ・・・・・゚・(ノД`;)・゚・

しかも部屋も部屋だし。
イメージは高層マンションの屋上ワンフロア、全面ガラス張りの部屋で、夜景を見下ろしながら風呂にも入れる、
をコンセプトにしたネリちゃんの部屋・・・っていつの時代のバブルだよ。
やべえ、そのうち「バブルユノカ」とか言われそう(笑)

そんで調子に乗ってこれの赤バージョンを作ってみた。


・・・よく言ってチアリーダーっぽい?

黒よりはハードさが消えた。でも微妙にエロいかも(笑)黒よりは全然マシですけど!
たぶんこの髪型(というより色?)がいかにもだよ!

どうしようどうしよう。これで通信してみっか?せっかく作ったことだし。
でもこれ、ほんともう、どうしようもない子みたいだよ。
前のネリ・クラインからレイザーネリHG(ハードギャル)に変身・・・って、え?!
まさかベーコン&レタスばっちこーい?!?!


* * * *

舞一夜、スエフミさんとテンマくん終わりましたー。
恋のつぼみとやらは、色だけじゃなくて□ボタンを押せば、ちゃんとどこに誰のつぼみがあるか分かるようになってました。
それに(説明書)気付くのが遅くてえらい目にあいました・・・・・
今回ばかりは反省した。というより後悔した。
結局むやみやたらと怨霊倒しまくって肝心の恋のつぼみにたどり着かなくて、イベントまでにゲット出来ず
またほぼ最初からやり直しくらうことになったんです。

で、ようやく最初の一人、スエフミさん終了。
舞一夜は1回プレイし終わったのをそのまま引き継げるから2回目からは段々楽になるんです。
また最初から怨霊倒さなくてもいいしね。好きな章から始められるし。
最後らへんなんてたぶん、ほとんど怨霊と戦わずストーリーだけで終わりそう(笑)

そんでまあ、ちょこっと感想です。
ちなみに遙かの映画をこれから観よう!と思ってる方。
DVD出てからゆっくり楽しもう!と思ってる方。
そういう方でネタバレが嫌な方は完全にスルーして下さーい。
なんせ映画と連動してますので、明らかにネタバレになりますからね。
おお・・・もちろんこれからゲームすんだよネタバレ嫌なんだよコノヤロウ!な方も逃げて下さいね。
ゲームだけじゃなくて映画のネタバレも含んでるから一応反転しておきます



本気で存分にネタバレしてますからね!マジで!










伏字使ってないよ?





いいの?






映画ではスエフミさんとは恋愛と断定できる関係じゃなくて、あかねちゃん(ヒロイン)サイドのお話だったんですが、
今回のゲームではどっちかっていうとスエフミさんサイドの恋愛ものって感じでした。
自分を長い孤独から見つけて救ってくれて、暖かい気持ちを教えてくれた人は龍神の神子で、
決して自分とは相容れず、正反対の存在で決して手に入らない人。
そしてそれは自分が死ぬ前も死んだ後も一度も持ったことのない、人を愛するという感情に気付いたのに、
欲しいと思うことすら許されない、でもせっかく手にしたぬくもりを離したくない・・・
みたいな、ちょっと切ない感じのスエフミさんの話でした。

そんな感情に苦しんでる所に例の如くアクラムが、「欲しいなら奪っちゃいなYO!」とか
「もう一人はイヤなんだろ?アァン?」とか色々吹き込むわけですよ。

そんで一度は怨霊になってしまうんですが、なんとか自分の意識を取り戻しあかねちゃんの元へ、
次に会うときには自分を封印して欲しい、と御簾越しに懇願しに来るの。
このスチルが・・・くぅぅぅ・・・!!!素敵・・・・!!!
もう既に死んでしまって怨霊になり果ててるスエフミさんと、生きていて龍神の神子であるあかねちゃん。
薄い御簾一枚なのに二人の距離はこんなにも遠いんすよ!!

王道っちゃ王道ですけど、ホラ、私、王道大好きだから!
泣かせるでぇ!っていう所できちんと泣かされる人だから!(笑)

最後は結局あかねちゃんの腕の中で浄化されていって、映画のラストほぼまんまだったんですけど、
いやいやいや・・・・アレで終わるはずないと思うね。
たぶん全員クリアしたらまた別のエンディングが見れるとかだと思う。
だってそうじゃないとあまりにも普通すぎるというか、ほんと映画と変わらないっていうか、
ぶっちゃけあんまし意味ないと思うんですよね。←ぶっちゃけすぎ。

そんなわけで、絶対あると信じてるもう一つのエンディングを大いに期待したいと思います。

んで、こっから個人的意見を述べさせてもらいますと、映画とは完全に別物、って感じかなぁ。
いや世界観とかラストの展開とかは一緒と言えばまあそうなんですけど、ええと・・・うーん・・・そうだなぁ・・・
すっごい言葉は悪いんですけど、これしか思いつかないな。
めっちゃくちゃ豪華な舞一夜映画の同人ゲームって感じ?
ほんと、すいません。こんな表現しか思いつかなくて・・・・。

いい意味でも悪い意味でもそんな感じです。
実際私は大いにスエフミさんのストーリーは萌えさせて貰ったし堪能しましたけどね。
でもまあ普通に見ればシステムとか関係なしの話で同人ゲームのノリですよね。
ファンディスク、でもないんだなぁ・・・・。
遙かの迷宮は豪華なファンディスク、っていう認識なんですけど(私の中では)舞一夜はまたちょっと違うんだな。

テンマくんもプレイし終えたんですけど、私はコレはコレで楽しめた口ですけど、納得しない人は多そうだなー(笑)
もうこの一言に尽きると思う。
いきなり現代に帰って来たのかよ?!?!
何もかもが省かれてエンディングを迎えます(笑)
京を滅ぼそうとしてるアクラムとの戦い?
そんなことしません。
行方不明になっているランの救出?
京にいることすら知りません。
アクラム(もしくはラン?)が放ったと思われる怨霊を倒して終了→現代エンドです。

遙かの延長上と考えると痛い目にあう。
ちょー良く出来た、ちょー美麗で、ちょー豪華な2次創作をゲームにしたと思えばまあいいんじゃないの?
てとこですかね。



ではサクっとまたプレイしてきます!
こんなこと書いてますけど値段分は楽しんでるつもりですよ(笑)

* * * *

>29日 22時台
>30日 01時台 拍手下さった方。

うおっ・・・ちょ、ちょっとドキドキしますね!へへっ。
ポチリが「がんばれよ」みたいで嬉しい・・・(いつもの勝手に解釈)
ありがとうございました!

(さっき発送のメールがきたから、うまいこと行って明日届いたら・・・やたー!ついに初遠距離通信・・!!)


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