コンプレックス。

今日仕事場で、そんなに高くもないのにちょっとだけ背伸びをしていたら、
家族も小さいの?的なお話になりまして。
小さいのに背伸びをして150センチと言い張るより、
胸はって147センチだ、ばかやろぉ〜文句あるか!!と、言える人でありたいと思います。

ミニモ○サイズで困ったことは、
家の電球が変えられないとか、棚の上のトイレットペーパーが取れないとか、
人の背中が壁になって呼吸困難になるとか、そんくらい(?)なことであり、
そんなものは脚立や椅子をもってきたり、誰かに手伝ってもらえばいい事で
未だかつてコンプレックス【劣等感】とは思ったことはなく。

むしろちびっこはちびっこなりに生きてやろうと。
「前ならえはいつも手は腰だった」とかネタにして笑っていれば、
笑ってくれているし。ま。別にいいじゃん。と思うことにしているのである。

コンプレックス。それは、あご。

小さな頃から笑顔になるとあごが変に盛り上がる。小さなこぶ?みたいに。
それが気になって笑顔になるのが難しかった。
写真とかわかるし。証明写真は特に。

誰でもなるもんだと思っていて、みんなどうやって笑顔してんだろうなぁ。
と、真剣に思っていた頃。

母親が「あんた赤ちゃんの時に転んであごに傷があるんよ。今まで言わなかったけど。はは。」

それか。それなのか。私が23年間悩んでいたのはそれなのか!!
2005年08月09日(火)

ひなんじょ。 / みみ。

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