大好きだった、お兄ちゃん。

私には血の繋がった本当のお兄ちゃんはいますが。

兄とは別にお兄ちゃんみたいな存在の人がいました。
大好きなお兄ちゃん。
それはちょっとばかし憧れ、小さな初恋だったのかもしれません。

別に個人的に連絡を取り合うほどでもなく、
ただ逢った時に少々お話して、
なんとなく私を気に掛けてくれていて、
なぜか私の食欲まで気に掛けてくれているような、

本当に優しいお兄ちゃんだった。

そんなお兄ちゃんは、今となってはどこで何をしているかも、
よくわからない状態だったけど、
ひょんなことで、知ってしまいました。

なんだか、ちょっぴり、切ない気分。
初恋が終わっちゃった。って感じだよねん。

って、いうことを書きたかったんだけど、
書くタイミングと、書く場所を失っていたので。
2005年11月06日(日)

ひなんじょ。 / みみ。

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