いろいろと。

想うことはあれど、うまく言葉が出てこない。
そんなこんなで日記がおろそかになる今日この頃。

人ってさ、なんだかんだ言って、
お互い迷惑かけたり、持ちつもたれつ、
一人じゃ生きられないと想うんだよね。

いずれ一人で死んでいくんだろうけどさ。
一緒に生きてきてくれた仲間が、一杯泣いて、見送ってくれるんだろうし。

ひとりじゃないから。大丈夫。
みんなそばにいてくれる。
迷惑かけまくったって、仲間が受け止めてくれるんだから。

人間ひとりぼっちなんだ。ってつぶやく君に、
私は何も言ってあげることが出来なかった。
そばにいてあげることも、それは私の役目じゃないんだろうな。って想った。

私もこういう人間だから、こうやって人に迷惑かければいいじゃんとか、
そんなこと言いながら、一番自分がそう想ってない。

ひとりで生きていくしかないんだ。ということではなく。私の場合
周りの人を信じることが怖い。
弱ったときに、いっぱい寄りかかりたいんだけど、
そういう事が出来ないから、一人で強がって笑顔作って生きていくしか
出来ない人。

私と君は、似ていると想う。
だから、心配だったんだ。
でも、私は君にとって必要ない人間なんだと想うことしか出来なくて
私は何もしてあげられなかった。

君が心のドアを頑なに閉めたとき、臆病な私は、突き放されることが怖くて
とんとんってノックしたくても出来ないでいたんだ。
2006年01月29日(日)

ひなんじょ。 / みみ。

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