流血の惨事。。。
2005年05月17日(火)
まいった…事件は夕食後に起こった。 ちょっと気になっていたクリークの爪を切った。 クリークが横になり 一本目… バチッ! 珍しくクリークが 足を引っ張り戻そうとした。 ん? なんとワタシの手がみるみる血に染まっていく。 ああ〜〜〜〜〜っ。 クリークの爪から血がしたたり落ちているではないか! そう、ワタシは切ってしまったのだ。 クリークの生きている血管までも… 急いで以前病院でもらった 消毒、止血粉末をかけたが クリークの血に追いつかない。 血がなかなか止まらない。 暫く足を押さえて止血を続ける。 止まった!と思って数歩歩かせると また流血。 とりあえず、いつもクリークが寝るワタシのベッドまで連れて行く。 廊下もベッドも血だらけ… 折角血が止まっても 歩くとまた出血。 神様… どうにか血を止め 「あぁ、今日はレバーを食べさせておいて良かった。」と単純に思うワタシ。 ![]() 遠い昔の人が言い伝えてくれていたのに… 「夜、爪を切ってはいけない」と。 その言葉はワタシにも届いていたのに… クリークはワタシを許してくれるだろうか? 以前のように笑ってくれるだろうか? クリーク、ごめんなさい… −−−−−−−−−−−−−−−− 追記 翌朝、クリークはこんなワタシに笑顔を向けてくれた。 でも、庭に出て走るとやっぱり流血するので 消毒止血を兼ねてバンテージを巻いた。 ![]() |