Cry for the moon

黒鶫

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2004年11月24日(水) 敵は身近に潜んでいる。
うちの親族は、所謂土曜サスペンスみたいな関係
遺産相続の事で揉めた口です。
もちろん、祖父が生きてる間は問題は無かったけど
それが今仇になって返ってきてる。
うちの自宅の周りの土地は、祖父の長男夫婦の名義
其の一部に家の土地があるので、今となってはうちは目の上のタンコブ。
邪魔なだけなのだ。
まぁ詳細は此処じゃ書けないけど、とにかくゴタゴタしてるって事。
一応地主家系だから、向こうも下手には動かないけど
正直、今の土地は気に入ってる。立地も環境も文句は無い。
でもこれ以上ゴタゴタするなら
そして一生目をつけられる位なら売ってもいいなかって想う。
もちろん、等価の条件なんてのむ気さらさらないですけどね。
向こうはうちの土地を手に入れる事で
かかった費用以上の収入安定を得られる訳ですから。
まぁ、もっと言えばそんなの立てなくなって今現在ある不動産の収入で
不自由も無く、楽に遊んで暮らせてる訳ですよ。
ようは、うちへの嫌がらせ。これが目的なのです。
とりあえず、母親が健在のうちは土地をうる事は考えてないんですけどね。
業者さんも、実家のおじさんたちも、来るのが少し早かったですね。笑