テレビザッキ
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メモ
「やりにげ」から枠を移動して5回目らしい。見ようと思いつつ録画を忘れたりしていて、今回初めて見られた。「やりすぎ」に変わってからお色気カラー(古すぎる表現)が濃くなってることを危惧してたけど、そうでも無かった。コーナーが分けられてるので要らない所は早送りできるし。何より今回見る限りでは、バカバカしくて無駄な感じの雰囲気は損なわれていなかったので嬉しい。
今週は「プロレス好き芸人たちの逆襲」として、総合格闘技ブームに物申すべく集合したのがリットン調査団、バッファロー吾郎、ケンドーコバヤシ、レイザーラモン住谷という顔ぶれ。何この関西ローカルの深夜番組のような素晴らしい面子は。彼らが「プロレスがいかに素晴らしいか」などを語ったり、そのうちそれがエスカレートして何故か内輪で揉めだして服を脱ぎつつリングへ移動してプロレスをし、終わればまた服を着て着席してトークが続くという、ワケ分からんほどしょうもない素敵な内容。面白かったー。愛すべき芸人たちによるプロレス祭り。彼らのプロレスを見て今田耕司の言った「こんなもん中学生の休み時間ですよ」が全てを表してた。いい意味でくだらなくて最高。
チズ
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