2005年02月03日(木) |
その後のひとりごつねこ |
久々に、 にゃーん。にゃーん。にゃーん。にゃーん。・・・ と甘えるようなごっつの鳴き声を耳にして、ウフフ今日は天気が良いものねと思いながらベランダに出てごっつの姿を探すと、 そこには見慣れた白黒ブチの姿が。 一瞬混乱する小生。 ん?お前は紛れも無くチョビではないか。 どうしてここにいるんだ?お前さんのテリトリーは駐車場方面であろうが。 チョビもこちらに気付いて、薄緑のお目目を見開いて、う、見られた、とばかりに固まっている。 と、下の階の物干しの陰に隠れて見えなかったごっつがひょいと頭を出し、 にゃん?にゃーん。にゃーん。にゃーん。 と甘える相手は、まさにそのチョビである。
いやー、まいった。 まさかホントにふたりがラブラブしようとは。 やっぱりチョビは男の子であり、お腹が大きく見えたのは単に太った所為だったようだ。 もちろん邪魔者はこそこそと退散いたしました。 ふたりに幸あれ。
しかし、私人間世界でも結構恋愛に関するカンは鋭くて、 あ、あのふたりそのうち付き合うね、 なんてことを予言したりして当たったりして気味悪がられたりするのだが、 まさか猫の恋を予言してしまうとは・・・。 資格試験に落ちたら占い師としての修行を始めようかしら。 それより自分の恋愛を占ったらどうなのです?って話ですが。
今日の日記の意味がさっぱりわからないお方は、 [Homepage]→[莞爾トシテ笑フ]→[ひとりごつねこ] と進まれると、人物相関図がよくわかります。 なんて誘導してみたりして。誰も読んでないよきっと・・・。
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