つきよにわらふ

2005年10月23日(日) 酒すら飲めないのははじめての症状で軽い焦燥感

モノの溢るる現代社会において
だれかの模倣であることをしないことは非常に非常に難しいことと考える
例えば私の書くこの文章であれ幼少時からの記憶の累積模倣模倣で成り立っているのに他ならない

のだが

そんな私の純粋な尊敬信頼リスペクトの対象であった人物が
恐らく自身の無意識下であった鋭利な感性を自ら突然捨て模倣に走ったようであることを感知して

まあ参ってますよ、この二三日。ええ。
職業を最大限に活用して自らをセデーション。
ほらふわふわしてきています、
私はそんなに強くないのです、誰か解ってお願いだから。
弱音だって吐くんだから。
もうただ憎くて。病が。あなたが。全てが。
酒すら飲めない。


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