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長い文 - 2005年02月24日(木) 例えばオーネット・コールマンの『フリージャズ』は「心地良い」と感じるのが正しい反応だが、『フリージャズ』の影響を受けた多くの作品は「凄い」と思わせようと作られている。多くのミュージシャンたちは『フリージャズ』にこれまでにない斬新な音楽のスタイルを見て、その過激さを自分も見習おうと思ったからだ。しかしオーネット・コールマン自身はべつに斬新で過激な音楽を作ろうとして『フリージャズ』を作ったわけではない。『フリージャズ』を構成する様々な要素はそれまでにオーネット自身がいろいろなかたちでやってきたことであり、『フリージャズ』はそれらを統合しただけである @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 矛盾に頼り、守られ、苦しむ 何したって答えは一緒 冬眠をし損ねた 小動物みたいに寝続ける 3/11 まとも 構えたら負けに近い から気を付けよう なんか月がきれい 3/15 あの子が持ってるもの あの子が待ってるもの 3/18 意識し出したら 今日 長い 別に そんなこと 願ってもない いらないこと ただ いらないだけ 些細なきっかけを 魚のような目で 気づいたら終わりを見た ほんとにあの人はすごい 対象のない 部屋のテレビが不気味に笑いだす 3/19 落ち着いたらゆっくり話そう。核心には触れなくても、どこかに説明が隠れてる。自分も何かを隠してる。ただ根本的に異なるのは、自分は本心とは裏腹だということ。 今、2004年ということだけは信じたくない。 擦れてる感じは君のせいではないです。 郷愁に3時間ぐらい浸りたい。 24時間、否定し続けているあの人にもいつかはいいことが降ってくるかも。もし幸福と不幸って周期があるとすれば、それが客観的に見てどうであろうと、感じ方一つで十分だから。 なんでもかんでも「夢」っていうのは現実に近づけば近づくほどいいわけで。知識に惑わされたあの人は方向転換して欲しい。 3/20 犬が喋る 日常vs妄想 追手がやってきた。とりあえず逃げることにしてから自分はずっと追われる羽目になってしまった。自業自得であろうとそんなことはどうでもいい。 懐かしむことはやめよう。撲滅しよう。何故かって、続きがないのは誰だって嫌に決まってる。 頭の中から出てくる言葉ってのはネガテイブに笑っている。それが自分に対してか他人に対してか。意識すれば答えは変わる。とりあえず自嘲的にあの子は笑う。 叫ぶのは負け犬でも、たとえ負けてもかっこよく。ただうるさいのは解せない。 下手に真似をすると失敗する。素の自分を認める準備が出来たらスイッチを押すことから。 結局 自分って何考えてるんですか? 睡眠中の夢に無意味であろうと無意識であろうとストーリーが それこそ当たり前のようにあるように どうしようもないぐらい負けそうな時いつも死とは表裏一体で生きてることを忘れてないですか? あるのはいつだってノンフィクションの連続なのに 終わりがないってことは辛いですか?何かをまだ期待とかしてますか? まだ夢を持ち続けていたりするのでしょうか? わからないことなんて一つもないわけはないです。 ここを出たいといつも思ってる。場所と環境は切っても切り離せないぐらいなもの 「疲れた」という一言はこれから先、一切言わないことにする。 依存を極端に嫌うがそれでも切り離すことは一生不可能 期待してるのは結局現実なんです 何を考えようとそれだけは曲げれないし変えれない 期待なんて無駄 いつかの誰かはそんなことにも気にかけず 今もどこかを生きている 物語が欲しい 3/21 この先の話(ノンフィクションの連続) ほんとは何かを待ってる 曖昧でぼんやりした けど固い意志を持って 大きくてもの凄い何かを待ってる 決して吠えない 何も欲しがらない 随分長いこと待った後 無気力に救われた気がした そのまた先に 都合良く自己を正当化した自分が見える 見えてるのに? わかりきった道を進んで 単純な諦めで終わるのは勘弁だ 意思ばっか強いのもずっと昔から 3/22 時間と対話したい 過去を嫌に思ったこともあったけど今は全く受け入れれる。完全に嫌に思ったことは実際はないんやろな。 言葉にはキリがない。今はとりあえず書き続けることにする。何か残そうというより、ただ忘れて消えていくのが嫌なんだ。 自分のなかにいるのは自分ただ一人で、性格も何もかも一つ。ただ気分レベルで考えは変わる。 答えを探してるときには答えなんかない。目標を考えてる間に中断する必要もない。過去は一つでも未来にはたくさん嘘がある。だから見て欲しくない。もうよくわかった。 だから学ぶことを忘れちゃいかん。「若いせい」にはしたくない。 時間は蝸牛みたいな速度で動いてると考えてたら、過去になれば鼠のようなスピードになる。 ようやく進みだす。何かがこの先繋がる気がした。やっぱり何かがあるんだろ。もう虚栄心の欠片もない。特定の対象というのもない。それからとにかく楽しませてくれ。今、この時間の考えが全部じゃないんだ、それもわかってる。 今死んで満足出来るかは、微妙。 まだまだ狭い。いつでも少し欲求不満ぐらいがちょうどいいんだ。死ぬ時少し笑えたら本当にいいのかもしれない。 僕らはいつか年をとって、いつか老人になり、いつか何かを忘れる時が来るだろう。それまでに何かしておきたいことは、きっと数えきれない程ある。 自分にとって不条理に思えることはたくさんある。それはシステムだとかそういう次元じゃない。 魚が泳ぐように、誰の気にもとまらない自然な振る舞いでどっかに消えてく。忘れる。 どんな目でどんな考えでお前は見てたか。ずっと気になってる。 いい加減上から見るのはやめろ。上ってなんだ? 知識を操るな。正面からの言葉がまだ他にある。見据えろ。 ただあれです。そういう人間もいるな、みたいなことです。 3/23 何もないのに適当に書いてられるのは、自分のなかで当たり前と思いすぎてるところがあるから。 何かがおかしいのはもう過去の話。 温度には慣れましたか?自分はといえばもう感覚がとっくの昔に麻痺したまんま。 頭では今しか出来ないことに努めてるつもりでも、結局はしょうもないことをし続けるのです。 気分はlowでも何にも変わりはないこと。やめたいとは思わない。 続きは必ずあるし、続かないと終わらない。 とりあえず「がんばろう」と歩調を合わせてみたけど、何をどうがんばるのかなんて全くわかったもんじゃない。ちなみに「今度」っていつだったっけ。 よくこんなわからないことだらけでその上普通にやってけれてるのが不思議だ。 もっとほんとはすごく歪んでてひねくれてると思う。 これでいいなんて、ぜってー思わないから。理解れよ。気づけよ。知らないフリとかやめてくれ。 些細なほんとに大したことないことに笑ってて 「何かがこうして 何かがこうする」のかは全くわか り ま せん 雨の後で刺されるような冷たさの今日の話。まだ油断してはならないと思う。上着を着て外に出る。真っ暗闇になる前の、遠くに夕焼けが残る空。誰だって空を見て安心を得る。光が欲しい。いつだって欲しい。 睡眠中以外に見る夢はどっかに消える。頭の中から何か出て行き、たゆたっているその時間に諦めを見てるんですか?達観した気でいるんか?虚しくなりきった後の虚無に近い? たくさんの情景を絡めながら笑い続ける。ただそれを他人事のように見続ける。 「いっつも同じで正直疲れた。刺激が欲しい、それだけじゃなかったっけ」 「それでも続けてることがすごく偉いことだと思うのにな」 「腕切るのだけはやめてくれ。その前に何が見えるのかを教えてくれ。理解する努力は惜しまないから」 明日になった。日付が変わる秒針の音。 3/24 「A・数珠つなぎの解答と構造と理解」 メビウスの輪@ 考えていたらキリがなくなった 輪は複雑でも広がらなければ意味がない ここはどこ?そこ?そこってどこにある? 嘘のように進む話 自分が経験しないことには少し損をした気分だ 実現し得ないことはわかっていて憧れもした 桃源郷ってどこにあるのさ まだまだ修行も足りないけどさ 磨かなきゃならないとは思う 感覚が鋭くなるまで 「フェスティバルエキスプレス」を先週渋谷に見に行った 何かがわかる。音楽の国境のなさのようなモノ ユートピアは理想の話ではない 実現させるモノだと思う 不可能はないなら行動しか考えられない だから アンバランスに片足で歩く ...
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