感情という乗り物...めがね

 

 

到底かなわない - 2005年05月01日(日)

言葉を足せば何か見えてくるだろうか

その作り上げた世界は例え{でっちあげの}世界であっても
            {プラモデルみたいな}

そこに確実に{虚構}があったとしても
      {意図や人為的な目的}


時代に向かって行く方向性がある限り真実を帯びる


適当な言葉は見つけることが出来ないが何かを肌でよく感じている

それが真実であることを自覚する必要がある


なんとなく終わってしまうのでは惜しすぎる
けどなんとなく終わってしまう のだ

そんなことに気づいた自分はもう20歳で
感覚だけを躍起になって欲している

人によりその欲望が乱方向に繰り放たれる
但し芸術家に限って対象物は自分のみである

世の中の仕組みなんて到底わからずただ泣いている
一人で泣く

{泣きながら}自分をはじめてその構図の上に対象化することができる
{泣いているときに限って}


そんな芸術家の{孤独な作業}
       {異常なナルシシズム}


...




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