感情という乗り物...めがね

 

 

失うってどういう気分 - 2005年07月19日(火)

やっぱり怖いのか

真実が歪曲されて人の頭の中に入ることを考えただけで寒気で身震いする
部屋はちらかり放題なのにソファの上だけきれいにしている

汚い心の持ち主には同じぐらい汚い心の持ち主しか現れない
あらかじめ決めておいたわけでも策略でもない

要は流れるようになるということ

逃げを「謙虚」と思い慣れた。謙虚な人がたくさん集まった。
さて謙虚じゃなかった人は何千キロ先に行ってしまっただろう?

守るものを置き過ぎたようである。
甘えや執着をこの平和きわまりない世界にドップリ漬かって
ヌルい言葉しか吐けなくなってきたのだろう

でも案外、後悔の念はない

自分に嘘をつかなければそれなりにうまくやっていけることを知っている
まだまだやれる位置にいることも充分承知している



流れていたい
どんな気分なんだろう





...




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