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☆あゆのカナダ日記☆〜後書き〜 - 2005年04月10日(日)

あーーやっと終わったぁーー。
旅行休みが明けてから、たった3日しか働いてない
というのに、この疲れよう。

朝はちゃんと目が覚めるし、別に仕事に支障も来たして
いないんですが、やっぱり今日の夕方あたりからは
かなりの疲れを感じていました。

しかも、時期的にちょっとずつ婚礼の件数が増えて、
仕事の量が右肩上がりになってる最中なんですよねぇ。

3人でやるべき仕事を2人でこなしてくれた妹ちゃんと
ヨークさん、そして彼女らをフォローしてくれた
厨房スタッフの皆様に大感謝です。

有休なんて取って旅行行ったのが申し訳なく感じるなぁ。

*****

ちなみに旦那さんは日曜日休みの人なので、1日ゆっくり
寝てたそうですよ。

でもちゃっかり実家に行って買い物の荷物持ちを
手伝う代わりに、いろんな食材を手に入れてきてくれました。

米10kとか。
いやぁ〜。
うれしい限りです。

国産ウナギ2匹、キュウリに牛乳などなど。
なかなか優秀な旦那様ですよ。

*****

で、旅行の感想でも書きましょうかね。

まず。
今まで私が参加した旅行とかイベントの中で、最初から
最後まで「楽しかった!!」と言い切れたことが
ホンマ数えるぐらいしかなかったんですよね。

とくに家族旅行が。
修学旅行とか部活の遠征っていうのは、仲間たちと
行くからだいたい楽しいんですよ。
だけど、家族旅行は気遣いも気兼ねも要らない家族と
一緒に行くわけじゃないですか?
そうすると、自分がすっごくワガママになって、何か
気に入らないことがあるとすぐにテンションが下がったり
しちゃってたんですよねぇ…。

小さい頃はそれなりに楽しんでた気がするけど、大きく
なってからの方がそういう傾向が顕著に現れてきたような
気がします。

もともと、1人暮らしとか単独行動が大好きな私。
旅行でも何でも、複数の人数で行って、自分の思う
ようにいかないのがどうも気に入らないらしいんです。

自分の悪いとこだって分かってるんだけど、喜怒哀楽が
すぐに顔に出ちゃう私のことなので、その雰囲気が
周囲にも伝わっちゃって。

特に、家族と一緒だと思うと、気を遣ったりしないから
余計に自分の嫌な部分ばかりが出てきちゃって。

何が言いたいかというと(笑)実はそれを心配してた
んですよね。
自分の、そういう嫌な部分。

まるまる1週間、旦那さんになったとはいえ付き合いの浅い
赤の他人と一緒に寝食を共にするわけじゃないですか。
普段もそうだろと思うかもしれませんが、普段の昼間は
お互い仕事で顔を合わせてませんから。
しかも休みも合わないので、顔を合わす時間の方が
少ないぐらい。

自分がスネちゃったらどうしよう、ムスッとしたら
どうしようとか思ってました。

だけど、旅が終わってゆっくり思い返してみると、
一度もそういう思いをしなかったんです。

まあ言ってしまえば、私のワガママに何も文句を
言わずに旦那さんのほうがついて来てくれただけの
話なんですけどね。(笑)

でもふとしたときに一瞬不安になります。
「私のことだから、気付かない間にものっすごい
ワガママを炸裂していて自覚してないだけなんじゃないか」
って。

だから今まで何度も聞いたことがあるんですよ?
「窮屈な思いしてない?私ワガママ言ってない?
言いたいことがあるなら溜めずに言ってね?
私に言いにくいなら、私のおかんに言えばいいよ。
絶対に味方になってくれるから。」
って。

だけど旦那さんは、
「全然そんなことない。言いたいことを溜めてなんか
いないし、ワガママを言われた覚えもない。」
と言ってくれます。

うちの旦那さんは、性格はキチキチしてるわりに
それを他人に求めないんですよね。ごく自然に、一緒にいる
相手に合わせられる人なんです。

逆にそういう人じゃないと、私と一緒には居られないと
思うんですが。(笑)

なんていうか、一緒にいてとても安心できます。
100%の信頼感。
何をおいても私のことを1番に考えてくれるし、常に
気遣い、守ってくれる。

こんなにも、赤の他人を信頼できるものかとビックリ
しました。
1人暮らしの期間が長く、結婚願望もなかった私には、
血のつながりのない誰かを愛せるということ、信頼できる
ということ、それでいていかなる形のストレスも全く
受けずにいられるということが驚愕の事実でも
ありました。

新婚旅行に行ったことによって相手の嫌な部分が
目に付いたり、イライラするのって切ないじゃないですか。

特に今回は行き先がカナダということで、私にとっては
行き慣れた住み慣れた土地でもあります。
リーダーシップの取れない彼に幻滅しないかな〜?という
不安もありましたが、それも問題なし。

彼の父親が軍の関係者ということもあり、小さい頃から
アメリカ人が周りにいる環境で育ってきた彼は語学も堪能。
堪能といっても、大学で学ぶような文法は知らないものの、
“気持ちを相手に伝える術”というか、生きた英語が
使えます。


そんなこんなで、言葉にするのは恥ずかしいのですが、

『愛が深まった』
のを、身を持って感じた1週間でありました…。


...

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