毎日忙しい。 - 2006年10月30日(月) 10月も忙しかったな〜。 お給料が楽しみですよ。 8月の給料とかひどかったからホンマに。(笑) フランス行くわ、休み多いわで大変でした。 だいたい極端すぎるねんな、この職種。 この時期は、終電逃すほど遅くまで働くし、かといって8月は 終業時刻までどうやって時間を潰そうか困るほどヒマ。 11月の上旬は、毎日結婚式が入ってます。毎日。 11月1,2,3,4,5,8,9日。 ずーっと婚礼入ってんの。 お腹いっぱいです。 ヨークさんは相変わらず。 シェフも、相変わらず。 今現在、食材の発注やら仕込みのことに関しても、ほとんど 私が仕切ってる感じ。 多分、ヨークさんあんまり把握してないと思うよ。 あえて把握させてない、っていうか。 アイツに任せとったら不安やもん。 何にも任せられへん。 昨日も、いつものように仕事が立て込んでいました。 ブライダル相談会あり(展示用のケーキ数台と試食用のケーキを 用意しなければならない)、普通の婚礼が2件あり、おまけに 別件で試食会っていうのも入ってて、プラス普段の仕事と 月末の棚卸し。 最初の段階で私は、 「ヨークさん試食会の料理出し行って下さいね」 と言うてあったんですよ。 試食会のためには、違う階にある会場まで盛り付けをしに 行かなければなりません。そのため、少なくとも1人が かかりっきりにならないと、できない仕事。 だけどそれに私が行っちゃうと、残されたヨークさん1人に いったい何ができるのかと不安だったので、そう言った わけです。 でも、タイミング悪く、ヨークさんの手が離せないときに 試食会の時間になってしまったため、 「とりあえず私が行きますけど、手空き次第交代しに 来て下さい」 と言い残して、私が上階に行ったわけです。 しかし、待てど暮せどヨークさんが交代しに来る様子がない。 かといって、交代を申し出に行くほどの余裕もない。 結局、2時間近くかかってやっとのことで試食会を 終えたわけです。 で、下に降りると、ヨークさんがシンクいっぱいに水を 貯めている。 「何やってんですか?」 って聞くと、 「あ、漂白しようと思って。」 漂白・・・って。もう大掃除?帰る用意?そこまで余裕? でも、あれもこれもまだ終ってないし。 「あのー、先にあっちの仕事やりませんか?掃除や整理は 後でまとめてやりましょうよ。」 って言うと、実にしれっとした顔で「そうだね」と言い、 私が言った仕事を始めた。 この時点で、午後1時過ぎ。 「あ、そういえば、展示用のケーキ1時に取りに来るって 言ってたけど、誰か来ました?」 って聞くと、 「ううん。誰も来てないねぇ。」 「え、来てないねぇって、じゃあ最終の仕上げはしました?」 って聞いても、してないって言うだけで動こうとしない。 仕方がないのでとりあえず試食会の片付け等をほったらかしに して、展示用ケーキの準備をバタバタと始めました。 それでもヨークさんは動こうとしません。 さすがに間に合わないと思って 「あのー、ヨークさん。1時までに仕上げるって約束で、もう 1時半近いんですよ?掃除よりは、さっき私が言った仕事の 方が先だけど、時間が決まってるもののほうがもっと先でしょう? 仕事には優先順位ってものがあるんですよ。とりあえず こっち先に仕上げてください。 だから私、ヨークさんに試食会行って下さいって言ったんです。」 と言いました。 そうすると引きつった半笑いをしながら、やっとこさ最優先の 仕事を始めました。 『だから私、ヨークさんに試食会行って下さいって言ったんです』 って、裏を返せば、アンタなんて1人じゃ仕事の優先順位すら 分からないんだから、私に任せておけばいいのよっていうぐらいの 強い意味で言ったんですけど、全く通じてなかったみたい。 トコトン使えない女です。 そこで仕事のペースが崩れてしまったので、その後は仕事と 時間に追われっぱなし。 試食会が終ったらすぐにその仕事がスタートできるもんだと てっきり思ってたから、冷凍庫に入ってた材料を冷蔵庫に 移して解凍しちゃってたんですよ。 1時過ぎにはスタートできると思ってたからさ。 ところがどっこい、始められたのは3時前。 もう、解凍しすぎでドロドロですよ。 そのくせあの女、 「うわ・・・ドロドロ・・・」 とか言いやがるから、 「1時には始められると思ってましたからね。」 って言っといてやった。 だって、私の半分のスピードでしかその作業を進められない んですよ?足手まといもいいところ。 ***** 私が辞めたら、多分ヨークさんも続かないと思う。 今、一応次の職探しをしてるらしいから。 だけど、あの人の人格とキャリアと技術じゃ、再就職は 難しいらしいんですよね。それは自分で言ってたけど。 年も年だしさ。 ヨークさんも、パティシエとしての技術は、そこそこの ものを持ってると思う。 ただ、これはどの職業でも言えることだと思うけど、 年齢を重ねるにつれて、やっぱり色んな意味でのキャリアが 物を言うと思う。 「パティシエしかできない」 「料理人だけど調理師免許は持ってない」 とかって、何て大きな弱点なんだろうってこの年になって 初めて思った。 料理とお菓子が作れて、英語も少し話せます。 なんか、どれもこれも中途半端にしかやってこなかったな〜と 悩んだ時期もあったけれど、でも逆に言えばどれもそこそこ できるって、意外とつぶしが利くんじゃない?と思ったり。 でも、今のところ私の人生間違ってなかったことは確かです! 今、実はマンションを買おうかっていう話が出ています。 ホントに早ければ、今日明日中にも決断するかもしれません。 ...
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