調理師による、調理器具のお話。 - 2007年03月26日(月) 日曜日、旦那さんと一緒に合羽橋商店街に行き、 包丁やら何やら買ってきました。 合羽橋って、職人御用達だけあって、平日は賑わっている のですが日曜日ともなると2〜3割のお店しか開けていません。 その分道も空いていて歩きやすいので、好きだったりしますが。 私は、せっかく調理師なのに自宅にあまり調理器具が揃って いません。(苦笑) まあ、調理師だからこそ数少ない調理器具でも上手く使いまわす ことができるのだとも思っていますが。 しかし先日、実家からもってきたプラスチック製のボウル (推定30歳以上。私より昔から実家にいた!)が割れてしまい、 我が家のボウルがたった1個になってしまったため、さすがに 不便だということで奮発して業務用のきちんとしたのを 買いに行ったのです。 サイズ違いで4個、ゴムベラ1本、ザル1つ、仕上げ砥石、 筋引きを購入。 仕上げ砥石っていうのは、砥石の中では一番目が細かく、 その名の通り“仕上げ”の段階で使う砥石です。これで研ぐと ピカピカになり、よく切れるようにもなります。 ホント言うと、#10000(目の細かさを表す数字)ぐらいのが 欲しかったんですが、微妙にケチって#4000ぐらいのに してしまいました。 やっぱり、#10000ほども輝きません。 筋引きというのは、洋包丁の一種です。 魚や肉を掃除(下ごしらえ?)する時に使います。 刺身用の和包丁に、柳刃っていうのがありますよね。あれの、 両刃バージョン。 よく家庭で使われる三徳や文化よりも細長く、ぺティよりも 二回りほど大きい感じ。 いっろんな包丁の種類がある中で、1本しか持っちゃいけない って言われたら、私は筋引きを選びます。 先輩とかでも、筋引きしか持ってないっていう人もいたほど。 それほど使い勝手のいい包丁なんです。 ゴムベラは、ずーっと欲しかったもののひとつではあった んですよね。 私が欲しかったのは、一体化形のもの。 ヘラの部分が取り外し可能なやつは、嫌だったんです。 取り外して洗えるっていうのは、一見清潔なように思えますが、 その実ちゃんと乾かなかったりして不潔です。 古くなると取れやすくなるし、やっぱり値段もそっちのほうが 安め。 今回買った一体化形のやつも、ゴムベラのくせに800円も しましたよ。(苦笑) あと、実はスクイザーも欲しかったんです。レモン絞りですね。 だけど、あれは100均で充分かなって思って。 ピーラー(皮むき器)も100均で充分ですよ! 業務用のを買うと、4000円ぐらいするものもあるのですが、 ハッキリ言って使い勝手や切れ味はさほど変わりません。 今まで働いた場所でも、皆好んで使ってるのは100均でしたし。 半ば使い捨て感覚でしたね。 要するに何が言いたいかというと、一生使える物は業務用で、 どうせ買いなおしが必要な物や使用頻度の少ない物は安物で 充分!てことです。(笑) 多分、ボウルはもう一生買わないでしょうね私。 ホントは、鍋類も業務用で揃えたいな〜とは思っています。 だけど、狭い自宅のキッチンでと考えると、今のところ 重ね置きのできるティファールが一番役立っています。 2年ほど前に買った物なのですが、良く使う炒め用パンの フッ素加工が怪しくなってきてしまいました。 まあほぼ毎日使ってますからね〜。 かなり酷使してはいるんですが。でも、業務用の耐久性を 思うと、2年はあまりに短い。 もうすぐ寿命かなと思っています。 ティファールの炒め用がダメになったらどんなの買おう かな〜。 私にとって、合羽橋商店街はとにかく楽しい場所。 大好きな物、実用的なもの、欲しい物がたくさん置いてあります。 色んな物を“大人買い”したいですよ。 今回のお買い物は、かなり満足できました♪ ...
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