『優先席』とは何ぞや? - 2007年10月28日(日) ここ何週間か、わりと堂々と“優先席”に座れる度胸が ついた私。 私は健康な時には優先席に座ったことが一度もありません。 もちろん、座るべきでないと思っているからです。 優先席の周囲には、 『お体の不自由な方がいらっしゃいましたら席をお譲りください』 と書かれてあります。 そして“不自由な方”の中には、老人や身体障害者はもちろん、 妊婦や乳幼児を連れた方、というのも含まれています。 今日、電車に乗ったときも優先席を利用しました。 当然旦那は立ったまま。 駅に停車したとき、少年野球の子供たちがドヤドヤッと 乗り込んできました。 子供たちは争うように優先席に座ろうとしましたが、1人の子が 「ここ、優先席だよっ」 と言いました。 まあ、子供がそんなこと聞き入れるわけもなく。 「座りたい人が来たら、立つよ」 と言ってる子がいました。 多分、優先席を利用するいわゆる“健常者・健康体”の人の 多くはそう思って座っているんだと思います。 でもそれってどうなのかしら?と。 そんなことを思いつつも結局優先席に座っちゃう人って、 もし本当に優先席を必要とする人がそばにいたとしても気が つかないタイプの人だと思うんですよね。 そもそも、どうやったら優先席が必要な人かどうかが 分かるのかも分かりませんし。 目に見えない障害を持ってる人や、今の私のように外見では 分からなくても妊娠している女性はたくさんいるはず。 妊婦って、皆お腹が大きいと思われがちですが、実際に他人に 分かるほどお腹が目立ってくるのは5ヶ月目以降。 妊娠期間が全部で9ヶ月って考えると、半数以上の妊婦が、 妊婦だと気付いてもらえない状態にあるということです。 まあ要するに何が言いたいかというと、健康なやつは立っとけ ってことです。(笑) そりゃぁね、ラッシュの時間帯のこととかを私は言ってませんよ。 優先席に座りたいほど弱ってる人はそういう時間帯を避ける でしょうし、実際乗り込んだとしても、混雑がすごくて優先席 までたどり着けないのが目に見えてる。 平日の昼間とか、週末のことを言ってるんですよ私は。 今日みたいなね。 「座りたい人が来たら空ける」んじゃなくて、 「座りたい人がいつでも座れるように空けておく」のが、 優先席ってものなんじゃないかと。 デート中のカップルが仲良くイチャイチャ座るための席じゃ ねーぞと。 そして、電車に乗っている時間を有意義に快適に過ごしたいと いう気持ちも分かりますが、あくまで自宅のリビングにいるわけ じゃないというのを自覚して、読書や音楽を聴いたりしながらも 周囲に気を配るぐらいの余裕は必要じゃないかなあ?と思います。 ...
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