タカ目ハヤブサ科、現る。 - 2008年01月09日(水) 先日、旦那と午後の時間をのほほーんと過ごしていた ところ、窓ガラスに何かがぶち当たる音がしました。 ガゴンッ バサッ 「洗濯物、外に干したっけ?」 と旦那に聞くも、 「いや、俺出してない」 「じゃあ、ハトかスズメあたりがぶつかったのかもね」 と言って、私はテレビを見続けました。 旦那は外が気になったらしく、カーテンを開けてみると・・・ 「鳥がいるっ!!」 と言うではないですか。 鳥ってそんな・・・。どーせハトかスズメ・・・・・・ 「・・・・・。ホンマや、“鳥”や」 と言うしかありませんでした。(笑) 見たこともない、鳥類でございます。 茶色い。 むっくりしてる。 ハトよりも、ひとまわり大きめか。 ふ、フクロウ? ヤツは、ベランダに置いてあるデッキブラシの先っちょに ちょこんと止まったまま動かない。 そぉ〜っとベランダに出る窓を開けて覗き込むが、それでも 逃げない。 「逃げないね・・・。野生じゃないねきっと。飼い鳥だね。」 と話しながら、サンダルを履き近づくが、それでもまだ 逃げない。 ケータイで写真を撮るが、逃げない。 動物ってだいたい、シャッター音に驚いて逃げますよね。 旦那が 「捕まえたい。俺これ、捕まえたい!」 と目をキラキラさせながら言いましたが、我が家には鳥を 捕まえるための道具など一切ありません。(普通ねーよ) 考えられるのは、洗濯籠をひっくり返しておくぐらい? 何でつかまえる?どーする?と言いながら適当なものを 探しているうちに、旦那が 「うわーっ!!入ってきた!部屋の中に入ってきた!!」 と大騒ぎ。 洗濯場にいた私は、 「はぁっ!?入ってきたってどーゆーことよっ!?」 って言いながらリビングに戻ると、ヤツがバッサバッサと 宙を待っているではないですかー! で、カーテンにしがみついて止まったところを旦那が 近づいて捕獲しようとするが、またもやバッサバッサと飛び、 鴨居にかけてあった物干し用のピンチに止まり、周りを 見渡しています。 「ちょちょちょ、ちょっと待てー!」 と、見たこともない鳥類に慌てふためいていると、開けっ放し の窓からようやく出て行ったのでした・・・と思ったらまだ ベランダにいるし! 周囲を見渡すも、探している飼い主さんらしき人は見当たらない。 しばらく手すりに止まっていましたが、私が手を伸ばすと とうとう隣の家のテレビアンテナのほうに飛んで行ってしまい ました。 いや〜。 びっくらこいたー。 ていうかアレ、何て鳥だったんだ・・・。 農家やってる弟なら知ってるかもしれないと思い、さっそく メールしてみるも 「わからん。ウズラか、ワシの子供に見えるけど」 とのこと。 ワシの子供は、ネットで調べてみたけれど全く違う風貌。 ウズラ、ウズラか・・・。 しかしウズラの写真も、何となく違う。 旦那いわく、 「あれはモウキンルイだよ!絶対そう。 目が横じゃなくて、前面についてたもん。」 と自信満々。 私はモウキンルイという言葉を初めて聞いたのですが、 猛禽類と書き、フクロウやワシ、タカなどの獰猛な肉食の 鳥類のことをそう呼ぶんだそうです。 で、いろいろ調べていくとどうやらチョウゲンボウという 名の鳥ではないかということになりました。 初めて聞いたぞ、チョウゲンボウ・・・。 ネットで調べていると、猛禽類、萌え〜!って書いてある ブログとか見つけました。 どんな分野にも、マニアっているのね・・・。 あれから旦那は、チョウゲンボウ来ないかな、来ないかなと 言っては窓から外を眺めております。 そして、今度やって来たら絶対に捕まえて、ウチで飼うんだと 言い張っております。 よっぽどかわいかった様子。 私は、犬以外はあまり興味ありませんが、旦那は動物全てが 大好きらしいです。 心優しい青年ですが、見た目ちょっとイカツイために 小動物や子供には一瞬怖気づかれます。 赤ん坊は、たいがい泣きます。(笑) 25歳に青年は、言いすぎかしら。 でもまだ中年じゃないよねぇ。 私と違ってさ。 ...
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