�鷁里辰突戮譴觴臧悗淵轡Д嫺�記�鵝前藥�録〜...カロリィ

 

 

∧

新しい環境、2ヶ所 - 2026年04月19日(日)

この春から私は、一気に2カ所の新しい環境に身を置くこととなりました。
1ヵ所は、今日でちょうど3週間が経った老舗フレンチ。
2ヶ所めは、次男が通う高校のPTA本部。(またか)(まだやるんか)

意図せず(半分は意図だけど)同時期に2ヶ所のコミュニティに新規参入する
ことになったわけですが、今とっても驚いていることがあります。

皆さん、むちゃくちゃコミュニケーション能力が高い!!
何だこりゃ!!

と、この私が驚いているのであります。
私も、自分のことをそれとなく何となく集団の中で上手いこと立ち回れる
タイプの人間だと思っているのですが、10年間やったPTAとか15年勤めた古巣
の職場においては、イヤな言い方するけど、私はかなりの割合で「周囲を利用
して」自分のコミュニケーションを成立させていたところがあるんですよね…

この感じ分かってもらえる方はいるでしょうか…

私個人は、知らない人と話すのは好きじゃないです。
自分の発言をどう受け取られるか分からないし、相手の言っている意図の
とおりに自分が受け取れているのかも分からない、とにかく誤解が生まれて
いないかの確認がしにくいというのもあって、迷いが生じるので疲れるのです。

そんな中、新人さんとかにめっちゃ優しい既存の社員とかパートのおばちゃん
っているじゃないですか。

私から新人さんには、社会人として当たり前の挨拶くらいしか自分からは
関りにいきません。
私の周りの、思い遣りのある優しいタイプの方々と新人さんとのやり取りを
観察して、その中で面白そうな人とか話してみたいと思った人にしか、自ら
関りにはいかないのです。

新人さんに対して必要最小限の挨拶だけして、相手がどんなに常識のない
相手でも、今の私はそれを咎めたりもしませんし、注意もしなくなりました。

昔はそれに口出しするうるさい小姑だったんですけどね。
もうやめたんですそういうの。

関わる必要のない人間には、関わりにいかなくなりました。

ところが、です。
この度私が参入した2ヶ所のコミュニティの方々、皆もんのっすごい優しい。
何だろう、驚く。
私に優しくしたって、彼らには何の得もないはずなのに、皆私に笑顔で
話しかけてくれて、気を遣ってくれて、話を振ってくれるのです。

驚く…
驚く…
驚きを禁じ得ない…

昨日新しい職場で起こった出来事を書きたいんだけど、そこに至った
エピソードの説明をしますね。(誰に)

先日、夫のところに来ているお客さんが趣味の釣りで釣ってきたアジを
くれたんですよね。
急なことだったし、その日は私はPTAデビューの日で、帰宅が18時半とか19時
とかになってしまって。

さすがにその時間に帰宅してからアジを捌いてとかめっちゃめんどくさい!
と思っちゃって、家族4人のLINEに

「お母さんはこれから電車に乗ります。ご飯は作りたくありません。
どうしたら良いですか?」

と流しました。
そしたらですよ。
その日何も予定がなく、1日中家にいたであろう次男から

「アジの刺身作った。あら汁も作った。米も炊いた。」

という返信が!!
もうね、実際口に出すことはないはずの
「どっしぇー!!!」
って言葉が出かかったよね驚きすぎて。

「えー!ありがとう!じゃあ、もう1品くらい買って帰るね!」

と言って帰宅して、出来上がったアジの刺身を見たら、まーーー美しい
盛り付けで!!
お店みたいに盛り付けて!!
真ん中には刻んだネギと、冷凍してあったすりおろしの生姜がトッピング!!

え!!
待ってすごい親の顔が見たい見たい見たい!!
ってなりました。

で、ですね、その素晴らしいアジの刺身の写真をですね、老舗フレンチの
手練れの料理人に見せたわけです。

まずは、いちばん話しやすい若い女の子に

「見せたい写真があるんです。コレ。息子が作ってくれたの。すごくないですか?」

と。そしたら

「えー!すごいです!綺麗!息子さんお料理好きなんですか?」
と言いながら、通りすがりの他の男性社員を呼び止め、

「見てくださいコレ、カロリィさんの息子さんが作ったって!」
と言い、そしたら男性社員の方も

「え、何それすご!めっちゃ綺麗じゃん、盛り付けが美しい!」
とべた褒め。
そのやり取りを見ていたもう1人の男性社員の方も、

「なになに、俺にも見せてよ、うわホントだすごい。ウチ(の店)にどうっすか?
来ませんか?」

とスカウトまでしてくれる始末。

というここまでのやり取りで、驚きまくったんです私。
とりあえず、若い女子に息子が作った刺身を見せて承認欲求を満たそうと
したら、次々に他の方々も「すごいすごい」と。

そこまでいくと何だか

「なんかすみません…見ず知らずの息子の料理見せられて、褒めるしかない
状況…なんか申し訳ない…」

と思ってしまったのだけど笑

でもこの料理人の方たち、本当にお料理が好きなんだなっていうのが分かる
方々で。

いつも食材の話してるし、食べ物にまつわるTV番組の話をしたり、どこどこ
のあれが美味しい、あそこも美味しいっすよとか、とにかくずっと食べ物の
話をしている方々。

だもんで、何となく息子の刺身の写真も見てくれそうだな〜と踏んで
見せたっていうのはあったんですが、想像以上の盛り上がりを見せてくれました。

お母さん嬉しかった。
辞めずに働こうっと。(単純)

何に驚いたかっていうとですね、もし、もし私が既存の社員の側の立場
だったら。

新人のパートのおばちゃんの息子が作った料理の写真なんて、絶対スルー
してただろうなと思ったからですね笑

私だったら絶対、そのやり取りを横目で見つつも自分の仕事から手を放す
ことなく、写真を見に寄って行ったりしなかっただろうなと容易に想像がつく。

だって興味ないよ!
赤の他人が趣味で作った料理なんて!
しかも直接知らない人間!

なんでそんな驚いてくれて、喜んでくれて、人を呼び止めてくれて、一緒に
スマホ覗き込んでくれて、挙句スカウト発言まで!

皆さん優しすぎん?
何?
私明日死ぬ?(年に数回出る発言)

あと皆さん、息子のことを聞いてくださることも多いです。
「食べ物の好き嫌いとかありますか、何でも食べますか」
とか
「やんちゃですか」
とか。

いやあの、子どもが小さいと思ってる?笑
高校生の「やんちゃ」って、そろそろ法に触れ始める気がする笑

とにかく、皆さんとても優しく私を迎えてくださっていることが分かるので、
私もそれに応えていかねばと思っているところです。


...

∨




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail