虚ろなる備忘録

3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;

2015年07月19日(日) 

美味しい料理は幸せのひとつ。

−0:45

 眠剤をぶち込む。このシラフじゃない時が1日で最も心身ともに安らいでいる時。離人感というか、現実感の喪失状態が続いて常に躰が強張っている。無駄に体力を消耗してしまってベッドに横になっていることが多い。

−0:57

 旦那氏を送り出した。僕の大好きなふーさん(僕は旦那氏をさん付けで呼ぶ)。夜勤頑張って!僕の料理を美味しい美味しいと言って食べてくれるふーさん。今日はうつ状態も酷くて半ば死ぬことしか考えてなかったけど、疲れてる時こそ美味しい料理を作って食べることには大きな価値があることに気づいて、カレーを温めつつ、隣のコンロでたまごやきとタコさんウインナーを作って、晩ご飯のサラダ用に自家製オニオンドレッシングを久しぶりに作れた。
 うつ状態の時、仕事で疲れている時、そんな時でも美味しい料理は一瞬でも幸せを感じられる素敵な魔法がかかってるもの。料理は幸せをつくってるのと同義。たまたま僕が学生の時に調理師免許をとるために勉強したことが、今でも役立ってる。こんな僕でも、旦那氏に幸せを作ってさし上げることができる。勉強しといてよかったな。

 今日の睡眠時間10時間。


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