虚ろなる備忘録

3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;

2016年01月20日(水) 満ち足りて寝る。

生きるに値しない命、だなんて貴様に言われる筋合いはないのだよ、事実だがな。


■歯磨き完了(連続14日目)。


−23:45

 今宵はもうへとへとなのである。体中の筋肉という筋肉が痛みという悲鳴を上げて、これを満身創痍と言うのであろう、両腕共にキョンシーの様に上げることさえ苦痛で仕方ない。なんでこんなことになったかといえば今朝は早朝5時も前に、どっさり積もった雪にタイヤがハマって出発できないでいる旦那氏の雪掻きを手伝ったからだ。16時からまた1時間ほど駐車スペースの雪掻きを1人で黙々とやったらば、終わる頃にはもうカクカク動くしかなくなるほど筋肉がおかしなことになっていた。

 
 角ハイは2杯目。今日もブリ大根ならぬトリ大根とお味噌汁を作って夕食にした。だいぶ背中が痛くても、掌のマメが潰れて水が滲みても、
「作りたくな〜い」と言わずに全うした今日の僕は少なくとも昨日までの僕よりは成長したと思える。




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