本日ハ月夜ナリ

今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる

もうすぐ昨日の痛みになる

〜 「PAIN」より 〜

(主に)槇原敬之さんびいきな日記

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2006年05月26日(金) 今だから言うけど

6月からは日本での活動がメインになるらしい。
そか〜。

でも、「帰ってきてくれる」というより「来てくれる」、そう思ってしまったよ。

以前ケーズダイアリーに「日本に来たよ」というのをあわてて
「帰ってきたよ」に訂正してくれたことがあったけど、
それが今のケイの正直な気持ちなんだなあ・・・と思うと、少し淋しくなったんだよね。仕方ないけど。
それにもう、私はこの状況にはずい分慣れました。

アルバムを出した直後あたりが一番こたえたな。今だから言うけど、ほんと、あの時はここ数年最大のピンチでした。(笑)




日常生活の中では、出来れはいつでも笑って暮らしていたい。
時々はいやなこともあるけど、ユウウツな気分はどこかへ押しやって、なるべくならいつも楽しい気分でいたい。そう思っている私。

なのに、なのに・・・あの時(急にアチラへ帰ってしまったとき)は、それが出来なくて、本当に辛かったです。


以前、BBSであるファンの方が、Kがアチラへ帰ってしまったことについて
「もう1人の彼女のところへ行ってしまったようで、淋しい」
という書き込みをされていた方がいたんです。

私も全く同じだったんだよね。
私はケイがあちらに行ってしまったことが淋しかったのではないのです。
(それも多少あるが)

何が淋しかったのかというと、私たちのことを忘れ(←ネガティブな思い込み)、アチラの方たちに笑顔を振りまいているのかと思うと、とーっても悲しくて淋しかったのです。

でも、ほとんどの書き込みが「Kのアチラでの活動」もがんばってね!
というもので、それを見てますます落ち込む私。
なんて心の小さい人間なのかと。。。
と同時に、B型(←ジコチュー)だからしょーがないじゃんっ!
と開きなおってみたり。。。(他のB型の方、すみません)



でも、そのことについては、今はもう全然淋しくないのです。
ちょっと前にも書いたけど、ライブに行ってからはもう全然大丈夫になったのです。
あのライブで、

「ケイはどこへ行っても、私たちのことを忘れるハズがない!」

と確信したから。
だからアチラで韓国のファンたちと、どんなに親密なファンミをしようが、私はちっとも淋しくなんかないのです。(本心です。)





なんだかんだとあれから半年近くも経つなんてねえ。
これからは「日韓で活躍するK」を、もっと大きな心で見守っていけたら・・・なんて思っている次第です。



popi

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