本日ハ月夜ナリ

今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる

もうすぐ昨日の痛みになる

〜 「PAIN」より 〜

(主に)槇原敬之さんびいきな日記

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2006年06月06日(火) 一粒で二度オイシイ

最近、以前よりケイの音楽を聴かなくなっていたのです。

いや、本当は聴きたいんだけど、何といったらいいのか・・・
聴くと、「何かワケのわからない物悲しさ・・・」みたいなものに襲われ、
どうしていいのかわからなくなる自分がいたりして。
(意外とデリケートな自分)


この「物悲しさ」の正体は一体何なわけ?

自分でもよくわからないんですよね。


私が思うに、他のKファンの人たちも、少なからずいろいろな想いを抱えている人が多いんじゃないかなあ。。。





だもんで、少しだけ久しぶりにケイを聴きました。(久しぶり、つっても数日間くらいだけど。)
でもね、「久しぶり」っていうのは良い部分もあるのです。


まず、ホンの数日間聴かなかっただけで、
めちゃめちゃ新鮮に感じるやんけ!

「ケイって、こういう声してたのね〜。やあっぱええ声や〜♥」
とか
「歌、激ウマ!!!」
とか
「オー、アウトスタンディング!」←意味不明

てな感じですよ。
まさに、

一粒で二度オイシイ

コレですね!




で、「Sorry Seems To Be The Hardest Word」、やっぱりいいなあ。。。

いや、「いいなあ」どころではない!
誰かも言ってたけど、彼は

アジアの宝、いや、

音楽界の宝! ですよっ。


こんな素敵に素晴しいお方が日本に来てくれて、
日本語で歌ってくれて、
日本語でしゃべってくれて、
エロトークしてくれて、(え?)


それが何だかすごい奇跡のように感じてきたんです。
もう、歌い方がどうのとか、そんなことはどうでもいいように思えてきましたよ。



それにしても、ケイのファンになってから
浮いたり沈んだり。。。。。案外と疲れますう(笑)


popi

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