本日ハ月夜ナリ
今日ずっと抱え続けた 泣きそうなときのあの胸の微熱が
僕の体温になって いつかだれかのことを 暖める術になる
もうすぐ昨日の痛みになる
〜 「PAIN」より 〜
(主に)槇原敬之さんびいきな日記
DiaryINDEX|past|will
尾崎豊のアルバムとか、トリビュートアルバムとか。 しょっちゅう聴くわけじゃないけど、時々聴く。
トリビュートの中で一番のお気に入りは、ミスチル桜井さんが歌った「僕が僕であるために」。
これはねえ、本当にいいよ〜。 似合いすぎてる。(笑)
この曲は本人が選曲したんだろうか? (だとしたら、彼は尾崎ファンに違いない) 彼の曲の中では地味だけど、味のある名曲だと思う。
でもって、マッキーが歌う「フォゲットミノット」。 これはねえ、カラオケに聞こえるのは何故?
悔しいけど、負けてるぜよ。
私が尾崎豊のファンになった時、私はまだ17歳だった。 彼のことはまだ、だーれも知らなくて。 学校にウォークマンを持って行き、みんなに聴かせてた。 (今はそんな押し付けがましいことしませんので。)
高校生だった私は、これからデビューする新人、尾崎豊クンのCD発売日をとても楽しみにしていた。 知ったきっかけは、とあるラジオから聞こえてきた歌声なんだけど。 私はね、わしづかみにされちゃったんですよ、その時。 デビューと同時期に好きになったアーティストには、やはり思いいれがある。
ルイードで聴いた、「OH MY LITTLE GIRL」。 本当に良かったよ。 いつのまにか、「尾崎=教祖」的な扱い方になっていったけど。。。 私は知ってるもんね。 ライブで話してくれた、たこやきおじさんの笑える話。 ビッグになってからは、そういう類の話もしなくなってしまったけど。
あの頃「尾崎豊っていいよ!」と言っても、誰もわかってくれなくて悔しかった。
今は、いろんなアーティストがカバーしているんだもんね。 そう思うと、感慨深いものがあるよな。 今はお空の上だけど。(シュン)
しかし、今聴いても美しいメロディが多すぎる。 「街路樹」なんて、すっごい好きだったよ。。。
しかしまあ・・・ こういう日記ってのは、クセになりますな。 後から読んで、
おいおい、何熱くなってんだ。エ?
とか思うこともしばしばですのでー。(汗)
暇人ですからね、仕方ありません。
popi
|