綿霧岩
DiaryINDEXpastwill


2006年11月01日(水) 食う

スーパーで手に取った、
かぼちゃの黄色と小松菜の緑色で、私は元気が出たのだった。
それらをゆがいて食べたら、さらに力が静かに漲ったのだった。
なんという、この動かないものたちの圧倒的な力、与えられるばかりのこの私。
食われるものがすごい、のかと思ったことだった。


カタギリミワコ |MAIL