コミュニケーション。
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ツナ缶にぶちきれた。 どうしてそう簡単に人の計画を崩すのか。 あたしがどれだけ気を使って食費を使っているか、 安売りに通っているか、 料理の本をめくっているか、 知らずに好き勝手やられるのが本当に不愉快だ。
食べたいだけ食べさせるなんてことさせるから、 食べても食べてもおなかが空くんでしょう。 そんなのの相手はしていられません。
ええ、ええ、 成長期の弟には量が少なかったんですね。 ご自分も成長期だとおっしゃりたいんですか? お菓子お菓子と煩く叫ばないでください。 そんなに食べるなら痩せたいとかほざかないでください。
量が少なかったならご飯を食べるか、 それが嫌なら、「我慢」ということを覚えてくれませんか。 覚えられないと駄々をこねないでください。 あたしがテニスであまり多くのおかずを作れなかっただけなのだから、 その日のうちか、違う日に文句を言えば良いじゃないですか。 何であたしのダイエットメニューの食材まで食べるんですか。 あたしの計画が壊れちゃったじゃないですか。
帰り道に電話をかけてきて、 何かと思えば「お菓子はある?」 豚になるための食べ物なんてうちにはありません。 他所を当たってください。
今度から張り紙をするか、 境界線作ってやろう。 冷蔵庫のなかに。
すっきりするために走ってきます。 ちくしょ。
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