銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2005年09月24日(土) ただの感想

今日は午前中仕事をして、午後からは彼女と東京ディズニーランドへ行った。

彼女も僕も、もうすぐ誕生日を迎えるが、忙しいのと距離が離れているのとで、当日会うことができないので、お互いへのプレゼント代わりにそこへ行って楽しむことにしたのだった。

彼女は今回が初だったし、僕も来たのは二度目(一度目は十年以上も前の、中学校の修学旅行)だったので、新鮮な気持ちで楽しむことができた。

ディズニーの、お客を飽きさせない工夫には感心しっぱなしだった。

天気は生憎の雨だったため、夜のパレードが中止になるなど、ショーが少なくなってしまったのは残念だったが、それでも、雨の日限定のパレードが催されたりして、決して損をした気にさせないところは流石だと思った。

アトラクションを待っているときでも、室内のディテールに目を凝らしているだけで退屈しのぎになるほど内装の作りこみがすごい。

僕はディズニーのキャラクターには全く興味がないが、ディズニーランドにはまる人の気持ちは分かったような気がした。

ほんのひと時ではあったけど、仕事のことを忘れることができて、それだけでも有意義な時間だった。







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