有り得ない(*_*) 朝になっても熱が下がってない。 39度。
新しい職場なのに、休むなんて… と思ったけどこれじゃあ仕事なんて出来ない。 あたしってダメなやつ(/_;)
病院に行きたかったけど、保険証がない。 あたしは派遣社員なので、 今の段階で保険証は発行されない。 国民健康保険!と思っても住民票は福島に置きっぱなし。 だって、ダンナに居場所知られたくないし…
病院行かなきゃ。 でもお金がない。 せめて保険証が欲しい。
すごく考えて、無理を承知でダンナに電話した。 熱が40度近くある。 すぐ市役所で国民健康保険の保険証作って持ってきて欲しい。 普通、平日にそんなこと言われても、 サラリーマン的には無理でしょ(^^ゞ わかってたんだけど、藁にもすがる思い。 でも。当然のように却下された。
バファリン飲んでも、熱は38度までしか下がらない。 もう、あたしこのまま死んじゃうのかな…って 悲しくなる力もなかった。
goroが夜来て、救急病院に運んでくれた。 診察費が2万円くらいかかったけど、 goroが立て替えてくれた。
もう、あたし何やってるんだろう… 援助交際じゃないんだから、 goroにお金出してもらっちゃダメじゃん! 死にそうになりながら思ってた。
病院から帰ってから、 goroはカラダを拭いてくれて、パジャマを洗濯してくれた。 全然食欲なかったけど、 ヨーグルトをあ〜んしてくれた。 goroは屈辱的な顔してた(^-^;) こういうラブラブ風なことはガラじゃないらしい。
goroに、またたくさんの感謝。 どうもありがとう。
後で聞いたんだけど、 この時あたしは、ガリゴリに痩せてたらしい。 もともと、アバラが見えるくらいに痩せてる体型だったけど、 そんなもんじゃなかったって。 あたしは知らなかったけど、goroと一緒に歩いてても、 道行く人が振り返るくらいの痩せっぷりだったみたい。 そうだよね…7号の洋服が大きすぎて着れなくなってたもんね(-。−;)
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