ありさんの心臓

2002年10月17日(木) ダンナのこと


あたしとダンナとの出会いは、6年前。
当時、ダンナはあたしの派遣先の社員だった。

約2年間、同じフロアーで仕事していたけど、
ほとんど話をしたことはなかった。
あたしのダンナの印象は悪かった。
コワい人だった。

そのダンナと初めてまともに口をきいたのは、
あたしの送別会。
話の流れで、
「誰か良い女いたら紹介してよ」
「良いですよー!」
ってことになった。

あたしの最終日、
あたしのデスクにわざわざやってきて、ダンナは言った。
「例の、女紹介の話、辞めるからってナァナァにするなよな!」

こえぇぇ(*_*)


その飲み会で、誰か紹介してって言われたとき、
学生時代の友達のことがアタマにあった。
あの子なら、趣味も合うし♪って子が!

その子に電話して聞いてみたら、
一回会ってみたいとのこと。
良かったーぁ(*^^)v

早速段取り♪

ところが。彼女がドタキャンしやがった(-。−;)
すごい困ってダンナに電話したら、
「じゃあとりあえず二人で飲もうよ」とのこと。
正直、気が乗らなかったけど仕方ない…。
気を使いまくって飲んだ。

ダンナは、あたしが初めから友達連れてくる気なかったんじゃ!?
って疑ってたみたい。
ちゃうっつーの!(`ε´)

つづく…



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