「これが最後の恋にであるように」 いつも願ってた
「次が最後の恋になったら」 どれだけ楽だろう
治らない傷があって 戻れない場所がある 埋まらない溝があって 帰らない人がいる
何度も繰り返し呟いた あの鎖を切り落として 最後に守りたいと思ったのは アタシと、 君でした。
心配しないで もう嘆かないで 傷つかないで 哀しまないで
裏切らないから 繋ぐから 守るから どこにも行かないから
どうか信じて ここに居させて下さい、 これで最後 アタシに最後のチャンスを頂戴。
アタシを縛った人 一度は戻った場所 戻らなきゃ 君には出会わなかった
例え許されないとしてでもいい、 そこには戻らない。
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