1人と1匹の日常
2004年03月29日(月)  優等生にはなれないけれど。
週末に、りんくうとイベントに参加させていただいた。
介助犬の育成支援にご協力下さってる皆様と、久しぶりにお会いした。

1頭の介助犬が育つまでには、その育成費から訓練費用まで、約150万〜300万の費用がかかる。
街に介助犬育成募金と書かれた、募金箱を置いて下さったり。
様々なボランティア活動を通して、そうしてわたしは介助犬りんくうと出会った。

久しぶりに外に出て、人の波にもまれ、そうして感じたことは、この冬の寒さにお家にひきこもってる間に、お互いにのんびーりしてしまったなぁ。。。ということ。
りんくうもわたしも、動きが鈍く、お互いのタイミングもズレてしまった始末・・・。
みっちりトレーナーさんに注意され、「すみません。。。」と帰ってきては、落ち込む。

「立派な介助犬ね。」
「かしこいわねぇ。」
と褒めていただきながら、どこかで、申し訳ない気持ちで汗をかく。

なぜ介助犬を持ちたいと思ったのか?
初めてりんくうと出会った時の思い。
あの頃の気持ちを、思い返し、ガッツと気合いを入れ直したわたし達でした。
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