1人と1匹の日常
2004年12月01日(水)  犯人は、誰だ?
おとついの出来事・・・。
りんくうが、いない。・・・と思ったら。
玄関に置いていた、「ごはん(ドックフード)」の袋に顔をつっこみ、ムシャムシャ♪していた・・・。

「何してんねんっーりんくう!!!!!!」
目の前の光景に、ビックリしたわたしは、咄嗟にそう叫んでいた。
もう、そこには、丁寧語も謙譲語も何もなくて、大阪弁丸出しの、とても20代の乙女?とは思えない、お言葉でした・・・。

怒られた!と思ったのか、どうだか・・・りんくうはしっぽをふりふり、車イスの横に走ってきた。
顔には「いや、これは違って。ただちょっと食べてみたけど。食べてないよ。」
と、意味不明な、ごまかしが、ちらほらと・・・。(ほんまか?)

いつも、ごはんの袋は二重にしっかりと止めていて、玄関のど真ん中になんて置いてないのに、犯人は誰だ?と思ったら。
残り少なくなったごはんに、あと何食分あるのかな?と確認していた父が、袋を閉めずに、置いたままにしていたらしい。
ダイエット中で、ごはんを減らし気味にしていたのが、ストレスになってたのかなぁ・・・。

幸いにも、ごはんは減っていなく、袋に顔をつっこんでから、時間は経っていなく、味見程度しか食べてなかったからよかったもののの、これが全部食べられていたら・・・(あなたダイエット中よ、お腹壊すよ・・・。)
いなくなったりんくうに、気づかなかったママに反省・・・しながら、犯人はママでもあることを自覚。。。

介助犬は、盗み食いなんかしない。とか、かしこい。とか、えらい。とか、こんな事実を書いたら、否定しちゃうことになるのだけど、我が家のりんくうは、こんな子であることは事実で、ママだって、こんな人であることは事実で・・・。

お店で、店頭の食べ物をガブリ。なーんてことは、ないのだけど。
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