秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年02月20日(日) © 王道だね。

とある一室のデスクでカタカタとPCを打っていた、雑用。
隣に座って其の内容を確認していた秋クンは
人目を忍んで何故だか嬉しそうに、コッソリ囁いた。

『メール見た?』

見ましたけど、何故君が嬉しそうなのか判りません。はぃ。


そして、昔になるのかは微妙だけれど
如何してこんな事になっちゃったんだろうねぇ
なんて話になった、ある日。


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そうだね。
いゃ、そうじゃなくって。


うわぁあぁ、本当に言うんだ。


ドラマでしか聞いた事無いよ。


今更言っても仕方無い、なんてリアルな事を考えなければ
彼の、其の素直な気持ちはとっても嬉しい。
だけど、まさかリアルで聞く羽目になるなんて。

でもね多分、もっと前でも、もっと後でもダメだったと思うんだ
今の君だから好きになったんだと、そぅ思うのです。




てゆうか、ホントに言うんだね。〔しつこい〕







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