秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年02月24日(木) © どんな女にでもなってやる。

捨ててくれだとか何だかんだと鬱的な感じではありますが
いぁ、今以って現在進行形。でもまぁ、何とか元気風味。

仕事の合間、一瞬無人になった事務所
『可愛いね。』って髪を撫でてくれた秋。

いゃ、いやらしい事はしてませんから。
誰もそんな事突っ込んで無いけど一応ね。ぷっ。

ごめんね、最近のワタシは何処か不安定で
君に可愛くない態度しか、つれない態度しか取れなくて
君もきっと、嫌な思いや不安な気持ちになっただろうね。

ごめんね。君には言えないけれど
みんなの手前、態度には出せないけれど
君がコッソリくれる優しい言葉に
ワタシの精神状況を心配してくれてる事が伝わります。

でも、きっとワタシの態度は明日も悪いだろぅ。

何故っ
何故なのっ
いい加減にしなさい。

いや、判っているんだけど、困らせたいのかもしれません。
其れが、ワタシに出来る唯一の我侭だからかな。
其れだけが、ワタシの特権だからかな。
・・・子供だなぁ、俺様。

そう言えば少し前に、彼は信頼してた部下と少し何かあって
其の時、ワタシに言った言葉がある。

『お前だけは、俺に嘘を吐かないでくれ。』

そして、今回はワタシにそう言う事が有り
彼には、まだ言っていないけれど
彼に思った事が有る。


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・・・・・。



彼の妻を裏切り、欺いているのはワタシ達なのにっ!?



なんて傲慢な女だ。自分。
有り得ない程図々しい。あはは。

でも
ワタシは好きな人の為ならどんな女にだってなってやる。








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