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2007年08月17日(金) ©
激流、です。
6時に帰って行った泰ちゃんを見送って、ワタシは2度目の就寝。
今から仕事をする貴方、とまだお昼まで寝れるワタシ・・・申し訳無い。
7時頃、電話が鳴った。
晃 『もしもし・・・。』
泰 『起きてたの?』
晃 『いや、寝ようとしてるとこ。』
泰 『そっかぁ・・・晃、会いたい。』
晃 『さっき別れたばかりじゃん、もう仕事?』
泰 『うん、早く着いた。』
ワタシは、此の幸せが恐くなる
きっと予想通り、壊れて仕舞うだろうから
こんなに幸せなのに、きっとワタシは泣く事になるだろうから。
泰ちゃんに其れを言うと怒るけれど
そんなに簡単に信用出来る程、ワタシは能天気でも馬鹿でも無い。
ただ、ただ、願うばかりだ。
貴方の話す全てが、どうか本心でありますように、と。
そして、お昼に目覚めたワタシは予約していた美容院に行った
トレードマーク化しつつあった、くるくるお人形パーマを少し落とし
くせ毛風にし、前髪の長さ、流す方向を変えてイメチェン。
ショートが好きだった彼が、あんまり切らないでと言ったワタシの髪の毛。
『でも、ショートが好きなんでしょ?』と聞くと
『五月蝿い、今は其れがいいの。』と、言ったから毛先の痛んでる部分だけ切った。
でも、まぁ数センチ短くなった訳ですが。
カットの最中に鳴る携帯
出る事は出来ないので、メールを数往復させた。
美容院から帰って、出勤準備をしているとまた携帯が鳴った。
1日に結構な回数の着信がある。
そして、日曜日の予定を聞かれた。
特に何も予定してないよ、と言うと
子供と出掛けるんだけど、晃も来いよ。だそうで。