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2007年09月06日(木) ©
終わりを決めるのはワタシと言う事、なの?
謎、だ
とっても、謎。
朝10時、夢ばかり見て仕舞って、起きて仕舞ったワタシ
昨日ヒナからメールが入っていたけど、返信してなかったので、返信した。
すると、携帯が鳴ったので色々話してた。
戻りたい、会いたい、と言うヒナ。
別れて半年近く経つけれど、気持ちに変化は無い、のだそうだ。
あの頃の俺は如何かしてた、また一緒に暮らしたい、そう言っていた。
ワタシは・・・何だか他人事の様に答えてた、のに
変だね。時々涙が出そうに、なった。・・・思い出話、だから?
昼間にお買い物に行った。
レジに並んでいたら、泰ちゃんによく似た顔の男の子が居た
小学校の制服を着た少年は、おばあちゃんであろう女性と一緒、だった。
心臓が飛び出しそう、だった。
泰ちゃんの長男にそっくりで、ワタシは其の少年の胸元に書いてある名前を少し離れた処から、見ていた。
そして其の胸元には、やっぱり彼の子供の名前、があって
ワタシは、泣きそうになって仕舞った。
きっと1週間前なら、彼に声を掛けられた、だろう。
でも、今は出来ない。
夕方、泰ちゃんから電話が鳴った
でも、昼間の出来事を伝える事も、殆ど話す事も無く、其の電話は終わった。
仕事上がりの深夜、再度泰ちゃんから電話が、鳴った。
如何して別れないのだろう
如何してあの人は、別れる、と口にしないのだろう。