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2007年09月09日(日) ©
解っている事、解らない、事。
日曜日、お休みである。
泰ちゃんとの事で精神的にグズグズだったが、純のテンションも下がってたので
放っておく事も出来ず、純の彼氏の勤めるホストクラブに付き合った。
帰ったのは明け方・・・其れでもワタシだけ先に帰ったのだけれど。
そして昼過ぎまで寝てた、ら電話が鳴った。
泰ちゃんから。
予想外、だった
別れ話なら、夜だと思っていたから。
『お前、生きてんのか?』
ぎこちなさは残るものの、普通の泰ちゃん
圭ちゃん情報では、ワタシにキレて居る、筈なのに。
『まぁ、ギリギリだね。』そう答えた。
今日は運動会なんだよ、から始まった世間話の中で聞き慣れない名前が出た。
泰 『●●だろ?』
晃 『誰?其れ。』
泰 『は?●●知らねぇの?』
晃 『知らないよ。』
泰 『お前付き合ってたんじゃないの?▲▲中学の●●』
晃 『あー□□?』
泰 『そうそう、□□だ。』
其れは、ワタシが高校の時から5年半付き合ってた人の名前。
何で泰ちゃんがワタシ達が付き合ってた事を知っているのだろう。
同級生繋がりで誰かに聞いたのか?
侮れない、同い年男子の情報網。
泰 『お前、やってくれるなー。』
晃 『何でそんな事知ってるの?誰に聞いたの?』
泰 『ドン引きですよ。』
晃 『最近、ドン引きされる出来事が多過ぎて何とも言えないわ。』
てゆうか、そんな昔の話出されても。汗。
そして引かれてもっ・・・。汗。
ワタシは、其れを言われて何てコメントしたらいいんですかっ。
昔の彼氏の事なんて如何でもいいだろう。
だって、貴方が引いてるのは、本当はそんな事じゃない、でしょう?
もっともっと、引く出来事があるじゃない。
別れ話が切り出せないの?でも、此の侭中途半端は嫌、だよ。
晃 『泰ちゃん?』
泰 『ん?』
晃 『何か言いたい事、あるんじゃないの?』
泰 『ない。』
晃 『あるでしょう?言いたい事あるならちゃんと、言って。』
泰 『ないっ。』
晃 『あーそう・・。』