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2007年10月21日(日) ©
一体貴方には、何人の”蜂蜜”が、居るの、かしらね?
さてさて、朝の8時に川掃除に出かけて行った、一応表向きは良きパパ、の彼。
『じゃぁ父さんは行って来るよ。』
『行ってらっしゃい。』
『1時間で終わるから、戻って来るから。』
『あい。』
行って来ます、のキス、をして出て行った彼。
1時間で戻って来る予定の彼は、3時間経っても戻っては来なかった
多分お風呂に入って、其の侭寝て仕舞ったのだろう、と思って居た。
・・・・当たって、居た。ホント嫌に、なる。
昨日、晃邸に帰って来た彼は電話中だった
そして電話の相手に、彼は言った。
『またゆっくり話そう、もうハニー宅に帰って来たから。』
更に本日、祭帰りの彼から電話があった。
『ハニー今帰ってるから、子供達帰って来てるから家に寄って、後でそっちに帰るから。』
『お酒飲んでるのに運転してるの?』
『今、いとこが運転してくれてる。』
さて、最近彼はワタシの事をハニー、と形容、する。
ワタシの知らない彼の知人の前、でも。
”ハニー”とは、実に便利な、言葉、だ。
其の都度の相手がワタシではなくても、聞いてる彼の知人からしてみれば、1人の女子しか連想出来ない。
そして、ハニー=恋人、では、無い。
単語にするなら”Honey”だろうか?
翻訳すると”蜂蜜”です。
確かに、可愛い自分の恋人を”SWEET HONEY”と形容して居るのを見た事は、ある。
しかしながら、ワタシの認識とは違い本来の意味は”甘い蜂蜜”
・・・・蜂蜜なんやから、甘いに決まってるわ。と思わずクダラナイ突込みを入れたくなる。
きっと、作られた言葉、なのだろうと勝手に思ってみたり、する。
違ったらごめん。あは。
でも、元々存在する言葉であっても、無くても
恋人や彼女を示す言葉では、無いのは確かだ。
今の彼にとっては、さぞかし便利な言葉、だろう。