ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

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2010年11月10日(水)  ©  スピード婚の、裏側 ��


結婚するとなったら、お互いの両親に挨拶をしなくはいけない
確か10月頭に、ワタシの家に彼が挨拶に来た。

まぁ、ワタシの両親は理解のある親なので、
・・・まぁ、同居が前提なので
娘を大切にして守ってやってくれ、と念は押されていたが。
問題無く終わった。

しかし彼は、玄関を出た途端座り込み、吐き気を訴えた。笑
恐ろしく緊張してよう、だ。

そして、翌週はワタシが彼の家にお邪魔し全く緊張する事なく挨拶を終えた。

俺様は、図太いのだろうか。汗

でも、猫被ってもいずれバレるし
悪い事をした訳じゃないから萎縮する必要も無い。
寧ろ歓迎して頂きたいくらいだ。[コラ]
兎に角、ワタシは、ワタシらしく自然でいたいのだ、誰の前でも。

そんな訳で、お互いの両親への挨拶も終わり両親達から、反対はなかった。

本来なら結納とかあるのだろうけど、面倒だから省いた。
そもそも結婚式すらダルがって嫌がったワタシ、だ。
しかし彼は跡取り長男、彼の両親は何と言うだろうか・・・

でも、以外にも
『ワタシ達はどっちでもいいけど、アキラちゃんの両親は、どう思っているの?』
と、寛大な言葉が返って来た。

結果、両家本人の意見を出すと

・ドレス来て写真は撮る[アキラ]
・盛大な式はダルイから絶対、嫌[アキラ]
・アキラに任せるけど写真は撮っておきたい[旦那]
・アキラちゃんに任せるけど、小さな式くらいはあげてもいいかもね[旦那母]
・アキラちゃんの両親の意見に任せる[旦那両親]
・小さくてもいいから式が見たいかも[アキラ母]
・好きにしろ[アキラ父]

と、いう事だったので

ドレス着るんだったらついでに親類だけで小さな式をあげ、その後会食。となった。

そして結納は省かしてもらうけれど、支度金[?]を渡したいと言われ
両家顔合わせを兼ねた食事会を、10月末ワタシの地元でする事に、なった。

地元では、有名なステーキハウスを予約してくれてたので、其処に出向き
昼間から、お肉のコース料理を食す、俺達。
いや・・・・もっと手軽でよくね?[アキラ心の声]

其処でお義父さんの、アキラちゃんをうちの娘として頂く事になりますけどよろしいですか?とか堅苦しい話を終え、楽しく会食した。

口下手で、こう言うのが大の苦手な、ワタシの父親は
『出来の悪い娘ですが、宜しくお願いします。』とか言っておきゃいいんだよ。
と、前日ワタシが言った言葉を其のまま言ってた。笑

子供が産まれて、其の子が小学生になる前までは別居
その後は、彼の地元に引っ越し同居。

其れが前提なので、嫁入り道具的なものは最低限で、と言う事でまとまっていた。


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そう、思ったけど。

母曰く
『最低限って言ったって6、7年暮らすんだから、やっぱり一通り要るでしょ。
 其れくらいは、すぐ無くなっちゃうんだよ。』

だ、そうで。汗

『足りない分は、母さん達が出すから、心配せずに揃えなさい。』
そう、笑った。

お母さん・・・有難う。

そして、母の休みを利用し、花嫁道具揃えが始まった。






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