++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2007年05月31日(木) 矜持の切れ端

最近また左耳の上付け根を掻くというか擦る癖が出てきてる。

頭の痛い考え事をあれこれとしていると無意識にやってしまってる。
やると切れるというか掻き毟ったような感じになって
そこはカサブタになる。
そして そうなるとこの癖は一段と頻繁になる。

痛痒いようなカサブタを剥ぐ、また傷が剥きだしになる
それを何度も繰り返してる。
やってる自分自身がキモチワルクなるのに止められない。


色々な考えないといけないことは山積みだ。
お金のこと。仕事のこと。それぞれの子供達のこと。
実家の祖母や両親のこと。
自分の身体のこと。・・・病気のこと。

必要な書類提出もどれだけ書いたかわからない。
添付しないといけない証明書を申請にいくことにしても
全てのことは生活がかかってくるお金が絡んでくる死活問題だ。
忘れてたとか身体がキツくてできなかったでは済まない。
というか それぞれの期限までにきちんとしてなければ 
自分たちが困るだけのこと。

そしてこれは一度すればオシマイというわけじゃない。
子供達の学校関係もそれぞれあるから余計に混乱する。

重要な書類提出の締切日や予定については携帯のスケジュール機能を
使って打ち込み それとは別にカレンダーにも書き込むように
しているのだけど それでなくても最近余計にポンコツ度が
進んだ頭はキイキイと軋んだ音をたてて煙を上げてる。


それでもどれだけ此処で弱音吐いたり見苦しく愚痴ろうが
やるしかないわけで。
それは別にわたしに根性があるからでも頑張り屋なわけでもなく
他にやる人間がいないから という至ってシンプルな理由。

誰か肩代わりしてくれるなら わたしは喜んでお願いして
丸くなって眠る。
頭を空っぽにして何も思い煩うことなく
こんな走りっぱなしでなくもう少しゆっくりと生きていけたら
どんなにいいだろう。

なんて考えるのはやっぱり甘えで贅沢なことだろうか。



個人仕事はお陰さまで順調に進んでいる。
クライアントさんも良い方なので大変やりやすい。
有り難いことだ。

それでも焼け石に水だったりする。
SOHOでも収入面で内職の域を出ないのでは仕事していますと
胸を張っては言えない。引け目。

それでも反面 これくらいだから援助も受けられるし
何よりも今の自分の心身の体調の状態からすれば
仕事として自分の責任を持てる範囲いっぱいで一番最善の形であると思う。
この仕事(と敢えて)があることは最後の切り札みたいなもの。

これだけは数年前のあの日の自分を褒めてやりたい。
種を蒔いて水をやらなければ たとえヒョロヒョロの芽でも
でなかったろうから。


見苦しいのを承知でいえば
情けないけど正直かなり追い詰められた気分でいる。

相談してくれたら とか 何かコトがあった時ヒトはいうけど
大抵は実際に相談したってどうしようもないことが多い。
自分で何とかするしかどうしようもないのがこの世の中の
シビアな現実。

でも多分追い詰められて心身の限界値を越えても
もし明日世界が滅びると言われれば まだ死にたくないよ と
パニクって泣き叫ぶと思う っていうか
そうありたい。

諦観したみたいに美しく・・なんてのはジブンには似合わない。
最期まで悪足掻きとかして往生際悪いねぇ
あんなにシンドイとか言ってたじゃん って哂われても
そりゃもうあらん限りジタバタと生きることにしがみつくんだ。

しがみつけ!あたし。

それが目標。矜持の切れ端。
ほつれてるけど。


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                               ゆうなぎ 


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