二度目の検査日。
検体検査はやっぱり尿検査と血液検査だった。 まず尿検査でそれから血液検査。 今回は多めに血液を採りますと先生から言われていたから 覚悟してはいたけど全部で6本というのはやっぱりキツかった。 終わった頃には足元がフラつく始末。
その足で次は栄養指導へ 自分なりにこの1ヶ月 かなり頑張ってきたつもりだけど 数字としても具体的にきちんと知ることができたのは良かったと思う。
それから検体検査の結果と診察の為に糖尿内科に戻る。 血糖値は300近かったのが100に落ちていた。 これには先生も驚かれて「本当に良く頑張りましたね」と 褒めてくださった。 温かな言葉が素直に嬉しかった。 入院回避できたのもホッとした。
ただ糖尿病はこれからも気長につきあっていかないといけない病気。 これからも気を緩めずに食事療法を続ける必要がある。 そんなに神経質になりすぎなくても きちんとポイントを 抑えておけばいいのかもしれないし、その方が長続きもするのだろうけど 性格上も鬱の影響もあって一度 少しでも気を緩めたら 反動でまたリバウンド過食してしまいそうでそれがすごく怖い。 元々 臆病者の自己破壊衝動からの過食だったから尚更。
それから 検査結果でわかったことがまだあって 肝機能と中性脂肪の数値がこれまたかなり良くない。 その為 次回はCT検査を受けることになった。 次回のメニューは 検体検査→CT検査→糖尿病内科受診 となる。
糖尿病健康手帳というのと糖尿病眼手帳というのも貰った。 個人眼科の検診に行く時にはこれを見せて糖尿病ですと言えば 眼科の先生に説明しなくてもわかるそうでそれを聞いて少し気が楽になった。 それにしても同じ病院でもあの眼科の女医さんは そんなこと教えてくれなかったなぁ と。 まぁいい。もうあの女医さんに診て貰うことはないんだから。
帰りにいつもの心療内科クリニックに行く。 薬を貰う為とこれまでの経緯を先生に 説明しておかないといけないと思ったので。
元々ソフトな物言いはされるけど何となく3分診療というか・・ 流れ作業的な対応というか・・・ まぁ わたしの場合、先生の立場になればそんな患者に対しては 薬を出す以外どうしようもないのだろうと思うし 下手に色々いわれるよりも薬を貰えればいいのでかまわないのだけど。
わたしは結構ヒトとの間の空気に敏感なので(考えすぎというのでは なくてそれはかなりの率で当たっていることが多い) 何となくだけど先生が今まで以上にわたしという患者に対して 熱意を失ったのが感じられて 参ったな・・と思った。 今までが3分だったとしたら1分ってところかな。
それならいっそ診察無しで薬だけ出して貰えればいいんだけど・・ 毎回そういうわけにもいかないし・・これはこれでまた気が重い。
通う病院は結局 ・総合病院の糖尿内科(糖尿病関係) ・心療内科クリニック(鬱病関係) ・個人婦人科病院(更年期障害) ・個人眼科(糖尿病関係の定期検査) これに本当は歯医者さんも加えたいけど余裕が無いので 奥歯の詰め物とれた穴はもうしばらくそのまんまだ。
仕方がない。 ガタが来る年頃だし、良くない無理もしすぎた。 今 あまり考えすぎちゃダメだ。 頑張ってるつもりが自滅しちゃなんにもならないじゃないか。
そう思うのだけど気持ちは沈む。 踏ん張れるのか?いつまで? 何処まで往けばこの仮面と剣と盾を置くことができるの?
先が見えない。見えないまま次々に色々なことがやってくる。
昏い。 何もかもが薄昏くて空気までもが重く感じる。
今週は疲れることが多かったせいだ。 少し氷枕して横になろう。 頭を空っぽにすることは難しいけど それでも。
窓ガラス越しに見た空も昏くて雨はまだ止みそうにない。
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ゆうなぎ
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