++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2007年07月03日(火) 七夕飾り

「願いごと」

叶えて欲しかった一番大切な願い
落としてしまったものですから

どうぞ わたしの分は
あなたがお使いください

あなたの願いが叶った頃に

きっと

わたしの願いも眠りにつけるでしょう



***


日にちや曜日の感覚が麻痺しつつあるこの頃。
毎朝 子供らを無事に送り出すとホッとする。
何度もカレンダーを見て今日が何月何日の何曜日だったか
確認してないとすぐにえーっと・・となる。

洗濯物は雨続きだからを理由に山のように溜まってる。
明日こそは洗濯機に放り込み(ここまでするのすら気合が必要なのは
なんでだろう)洗濯が済んだら干さなきゃ(これがまた途中で疲れる)

風呂は今日は入れた。爪もつんだ。
これもイキオイと気合だ。
すればサッパリするってわかってるのにね。

本当はうっとおしくなってきた前髪や根元から出てきた白髪の
ヘアカラーの為に美容院にもいきたいんだけど。
お金かかるし 玄関出て美容院に着くまでがどうも・・。
だから限界まで我慢。どうせ病院にいかないといけないから
そのどの時かに予約しておいて、して貰おうかと思ってる。

とにかく外出は近所ほどダメ。
別に何があるってわけではないっていうのは頭では理解してるのに
ココロの方が後ずさって震える。
自分を認識される割合が高いほど鬱。世間話も事情説明もしんどい。
それが心配や親切からでも対面して話すのはとても疲れる。
何より嫌なのはそれでも反射的にめいっぱい愛想笑いしてる自分自身。
後でグッタリする癖に。



今日 久々に雨もあがったのでベランダに出てみた。
外を眺めると七夕飾りがちらほらと見えた。

そういえば町内会の方が少し前に来て割り当ての短冊を書いてくださいと
言われたので子供達に書かせて出したんだったっけ。

どうしても見せたがらなかった真ん中の子の短冊を
後でこっそりと見たら
「お母さんの病気がなおって元気になりますように」ってあって。
今一番 胃のイタイ思いさせられてるのがこの子なんだけど
いろんなこと小さな胸の中で考えているんだろうな・・と。

あの短冊はどの辺に飾られてるだろう。



ねぇ わたしたちはいつも手探りで迷ってばかりいるよね。

転んで怪我して痛さに泣きべそかいて途方にくれて。
絶望しては1%の希望に支えられることを繰り返しては
疼く苦しみに蹲り膝をつき それでも
今 確かに生きているんだねぇ。
今 この瞬間 生きているんだねぇ。


明日はまた雨が降るらしい。

七夕飾りの短冊は濡れても 願う想いは空へ届くと信じたい。


-------------------------------------------------------- 


                               ゆうなぎ   


 < 過去   INDEX  未来 >


ゆうなぎ [MAIL]

My追加