++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2007年09月26日(水) 窓から見上げる空は




明日は久しぶりに美容院へ行く予定。
もう10年来お馴染みの所へ予約電話を入れた。

随分前から、外出して行ける場所やお店は数えるほどで
その数少ない1つがそこの美容院。

行かなくても済むならイキタクナイ所が
病院、区役所、学校、銀行や郵便局だとしたら
美容院は行くまでの道のりはシンドイけど
この2ヶ月も放っておくと半白髪のボサボサになる頭を
染めてカットして貰えるのはサッパリするし気分転換にもなる。

白髪はある時から一気に増えた。
美容師さんが驚くほどに。
大げさでも何でもなく1年ぐらいずっと染めずにいたら
(さすがにそこまで悟りきれずしたことないけど)
多分ほぼ確実に3分の2白髪くらいなってしまうだろう。

酷い恐怖や衝撃を受けた人が一晩で総白髪になるという話。
聞いた時はそんなことホントにあるのかなと思っていたけど
精神が肉体に及ぼしてしまうモノってのは確かにある と。
そんなダメージ実証 我が身でしたくなかったけど。


とにかくだからこそ美容院に行くのに気が重いなんてことは無く
今回もそれは変わらない。
けど
けど
美容院の他にね この機会に寄らないといけない所、数箇所。
これがどうにも気鬱の原因。

そうは言っても考えてきちんとしていかなきゃ
他に肩代わりしてくれる人とか 
代わりに考えて処理してくれる人なんていないから。

わたし個人だけのことじゃなくて
子供らにも関わってくる実生活レベルのことなので
尚更ポンコツ頭を必死で起動させてとにかく慎重に手抜かりの無いように。


結局 
ずっと変わらない。

思えば

いつも 一人で必死で焼ききれそうなほどどうしたらいいか

考えて
考えて
考えて

半泣きになりながらも
奥歯噛み締めて

考えて

何とかしてきた。
何とかするしかなかった。

だって

誰に頼れたっていうんだろう。
実質的に。現実的に。




今更 なんだ 
今更 傘がないことを嘆いても仕方ない。

雨が降れば びしょ濡れで
カンカン照りなら 肌を赤く焼かれながら



硝子越しの窓から見上げる空は青く美しい。

だけど
独り歩き続ける道なら曇りがいい。
わたしに傘は無いのだから。


今までも。

これからも。


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                               ゆうなぎ


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