2005年07月17日(日) |
灰色の街旅行記(2) |
ということで2日目
ったくせっかくの旅行だっていうのに 寝てるひとたち。。。 結局昼すぎからでかける。
偽物が沢山あるショッピングセンターみたいなところにいく こういうお店が成立しちゃうところがすごい!!!
首をよこにふると 電卓を渡されていくらならいいのか?と聞いてくる。 困っていると殿が変わりに電卓をたたく。。 ちなみにお姉さんが提示したのが160で殿がうったのは30 ”CRAZY!!”とお姉さん怒るおこる。。。。。 とはいってもそこから帰ろうとするとすごい引きとめに入る ”STOP!””OK"って”えー30でOKなの?500円以下?なんだけど。。。”っていうようなことを何回も何回も繰り返す殿。 結局なにもかってないし...なにしにいったんだか??
びっくり!!!(・・;) オレンジジュースを頼んだら750の紙パックでてくるし お隣のテーブルでは2リットルのペットボトルでコーラでてたし。
カシューナッツと鶏肉の炒め物がソース味で おなべごとって量だったし まあぼう豆腐なんて本当におなべだった... でも北京ダッグはおいしかったなぁ。
この北京ダッグのお店でも テーブルクロスをせっかくかえたところお醤油のびんを倒してやり直し。 小さなおわんに麺をよそおうとしているんだけど 麺がきれなくてぐちゃぐちゃになっちゃった!!とか ほかのお客さんだったら怒っちゃうかも....っというような失敗だらけ。 でもあどけない顔でやられたらねぇ。。。
知識が全然なくていってるのだけど こちらの国の半数以上の方の月収が日本円で5000円程度。 っていうからそうなのかなぁ。。 でも半分だから2割だか3割とかもっとのひとたちは 日本人のサラリーマンなんて太刀打ちできないお金持ちだろうし。
日本のサラリーマンなんてよく考えたら 新入社員だって年収300万くらいもらえそうでしょう? で30年はたらいている部長さんだって1000万とか2000万とか 頑張ったって3000万なんてもらっているひとはそうそういないって思うし。役員にでもならないかぎり10倍くらいの差でしかないけど。 この国は 普通の人たちとお金持ちって 年収10万円以下と何億円っていうくらい差があるんだろうなぁ。。。 ってしみじみ。 アイスの31もスタバもあったけど日本とお値段変わらないから 外国人とお金持ち専用だよね。。。 そういう意味でもすごいくにだなぁ。。。。
そうそうおもしろかったのは 男性はあついとなぜかおなかだしてあるいているの シャツのおなかの部分だけめくっておなかだけ。。。。 不思議な光景。あとカバンをもっているひとってほとんどいなくて とられちゃうからっていうことだけどねぇ。。。
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