| 2011年11月23日(水) |
全然違う内容にされちゃった小説 |
数年前に、KIOSKで題名に惹かれて何気なく買った本「思いわずらうことなく愉しく生きよ」、 NHKで「カレ、夫、男友達」と言うタイトルでドラマ化されていました。 三話目の時まで気が付かなかったのですが、ケータイ大喜利で夏帆が番宣していたので知りました。 YouTubeで一話から観直してみました。 アレレ・・・? 人物設定が全然違うから本当にあの本を原作にしたのか疑ってしまいました。 読んだの数年前だから記憶が薄れていますが、それにしてもストーリー違うなぁ。
wikipediaで調べてみたら、やっぱり原作とは大分違う話になっていたんですよね。 ガッカリです。┐('〜`;)┌
タイトルからして何だか安っぽく代えられているし、嫌な予感したんですよ。 原作の良い所が須らく変えられてしまっている感じ。
最近、名作アニメのドラマ化で原作レイプと非難されている民放ですが、 最後の砦のNHKもこれでは・・・(ノ_<。)
原作の題名は、最後のシーンに大きく感動を与えるキーワードなんです。 ダメダメなそれでいて憎めない父親の残した家訓なんです。 なのに「カレ、夫、男友達」なぁんてつまらんタイトルにしちゃったからそれが生きて来ない。
NHKに投書してやろうかしらん。 暇だし・・・
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ワールドカップ男子バレーボール、弱すぎてつまらん。 肝心な所でサーブが決まらないのは全日本男子の伝統芸か? もうストレス溜まるから見ないようにしようかと思いながらも、 もしかしたら勝つかもって見てしまう。
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