金曜の夜から広島へちょっくら帰っておりました。
土曜日に広島で就職活動だったのです。
やっぱダメだ。親の顔見ると、言いたくないこと言ってしまう。
よその子の就職活動状況なんぞ言われ続けると、もうイライラしてしょうがない。しんどいときに、よその子がどこ受かったとか、就職活動中の話とかほんとに聞きたくなくて「もうほっといて！うちがうまくいってないの知ってるくせに！もう少し想像力働かせてや！」って怒鳴ってしまった。
まぁすぐに「知らん」って言われるんだけど…知らんってうちの親の口癖だし…。
そういうわけで、帰ってきてすぐ、家に帰ってきたことをめちゃくちゃ後悔した。その前に色々疲れることがあったから機嫌悪かったっていうのもあったんだけどさ。何で実家でこんなイラついてるんだろうと思うと辛いやら情けないやらで涙が出てきた。
土曜に選考受け終わって帰宅したら、そんなイライラしなくなったんだけどね。第一志望のとこだったので、神経も高ぶってたんだろう。
散々怒りくるったので、親も就活に対して何も言わんくなった。
でももう疲れたので、内定がもらえるまでは実家に帰るのやめようと思う。八つ当たりしたり愚痴ったりしても、相手も辛いし自分も辛いしで、なんか余計自己嫌悪。
もっと大人になろうと思う。一人で耐えて乗り越えなければ。
こういう辛い時こそ、私は新井さんを思い出す。
いい成績が残せなくても腐らずバットを振ってた新井さんを見習って、私も今はいい結果が残せなくても腐らずたくさん説明会や選考に足を運んでいろんな企業の話を聞こう。
そう決心して、広島からまた戻ってきました。明日からまた仕切りなおして頑張るぞ。
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