2005年06月14日(火) 私はTちゃんの妹

毎度のことながらTちゃんとご飯を食べてきましたvv

毎週のようにサイゼリヤでご飯食べてます・・。

自転車で二人で漕いでいる時、Tちゃんの顔つきというか、なにか、変でした。その変な予感が的中しちゃう日なのでした・・・。



最初はいつものようにたわいもないことでケラケラ笑ってご飯食べてました。
でも、話が途切れたのを見計らってか、Tちゃんは神妙な面持ちで話し出しました。

あのぉ、前に言っていた、"答え"が俺の気持ちの中で整理がつきました。

私はドキッとして、手が震えていました・・・。足もガクガクしてきて・・・。

Tちゃんは続けます。

俺の気持ちは、このままの関係でいたい。今の気持ちのまま、潤と付き合ったとしてもそれは潤にとっても失礼なことをすると思うし、長続きはしないと思うんだ。
それに、最近潤のことは
本当に可愛い妹に見えてきてるんだ。



もう彼女になれないんだ。



そう思いました・・・。

これからも親友を続けてて、それ以上の関係にはなれない?

って聞いたら、やっぱり同じようなこと言われた。


寮へ帰って、みっちゃんに全部言いました。まだ泣かなかった。

でも、Sちゃんが来て、彼のことを私も一緒に聞いてたら、
まだ付き合ってるだけいいじゃん
とか思えてきて、やっぱりつらくなってきて部屋の奥へ入った。

泣いた。

泣いて、泣いて、泣いて、泣きまくった。


みっちゃんが入ってきて、そばにいてもらってても、泣いて泣いて泣きまくった。

でもTちゃんのこと、諦められない。好き。大好き。

彼女になれなくって、悔しくって、自分の何が足りなかったのか問いかけても何も分からなくって。


Tちゃんのこと、やっぱ好きだ。


好いてもらえるように、私自身、努力しなきゃ、と思った。


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