今日は１限がなかったのですが、Ｒちゃんが「話したいことがある」というので、みっちゃんを置いて、私だけ図書館にいってＲちゃんのお話を聞きにいきました^^

その話と言うのは････

みっちゃんの性格上、恋愛感がちょっと私達と違います･･。
少なくとも私とＲちゃんは

好きな人が出来たら、その人一直線。好きな人が他の女の子と喋ってたりすると、結構やきもち焼いちゃう･･･。かといって好きな人に対してそんなに話しかけたりしない。てゆーか待ってる。

でもみっちゃんは、

まずはいろんな子と喋ってみる。んで合いそうな子、何人かと喋る。
で、その子達から貰った重りは、みっちゃんも同じ重りを返す。そしてたとえ好きな子や気になってる子が他の女の子と喋っていても嫉妬ややきもちは焼かない。好きな人でも普通の男友達でも大して態度は変わらない。

････。
そして周りから誤解されてしまったのです。

Ｍちゃんという子がいつも私達がいるグループにいるのですが、その子がＲちゃんに言ったのです。

「なんでみっちゃんはＲがＮ君のこと好きやのに、Ｒの前で何の遠慮も無く話しかけられるんかな。みっちゃんも他に好きな人いるって言うてたのにさー。」

と。
そういえば、此処最近、Ｍちゃんはみっちゃんと距離を置いていました。やっとその理由が分かりました。

みっちゃんにそのことを言うと･･･悩みだしました･･･。

みっちゃんは絶えず、

「わからん･･･自分が誰を好きなのか。なんで皆がそんなに男の子に対して嫉妬できるのかもわからん･･･。」

みっちゃんは悩みだしたら最後。奥の奥まで悩んでゆきます。

「私の居場所はどこなんやろう。Ｙ(元彼)も好き。Ｉも好き。でもＩは彼女おる。Ｎ君は、まだあんまり話をしてないからわからない。」

･･････。私は私の中の辞書をひっきりなしにめくって、みっちゃんを落ち着かせようと思い、必死に、自分の恋愛感、みっちゃんの恋愛感を客観的に見た感想を語りつくしました。

みっちゃん、まだわからず･･･;;

悩みに悩んで、その日は眠りに付きました･･･。