うさぎのつぶやき
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2002年08月03日(土) |
◆さあ、いよいよ8月・・・でもその前に |
8月に入り、夏真っ盛りの今日この頃・・・。 お休みしている間に起こったちょっとした色々を、簡単に 書いていこうと思います。
□■□■五つの赤い風船の事■□■□ 6/1に、30年ぶりの、コンサートに行ってきました。 あの後すぐに書き込みをしなかったのは、しなかったんじゃ あなくて、出来なかったのね。 色んな思いが交錯して、言葉に表せなかったんです。 で、どうだったかと言うとねリーダーの西岡たかしさん (実はこの方の追っかけだったんです、私)が、 お元気で活躍されている事をこの目で確かめる事ができ、 又その感性は変わる事無く、いやそれ以上に揺るぎのない ものになっている事が実感できました。
そしてコンサートの後はファンクラブの方たちと、ご一緒 する事も出来て、忘れられない一日となりました。
□■□■一万人の第九の事■□■□ 七月に入って暫くしてから“一万人の第九”事務局から、 返信ハガキが届きました。 ♪これで、今年も参加が出来ます。 九月始めからレッスンが始まり、十二月の第一日曜日に、 本番を迎えるわけですが週一回、約二時間のレッスン、 これが結構楽しいのです。
初めて参加した時はドイツ語を覚えるのに必死でしたから、 そんな余裕はなかったのですが、それでも、本番の日を迎え た時は、感慨深いものがありました。
新調した、黒のロングドレスと、真っ白のブラウスを身に 着けて歌ったベートーベン“第九・歓喜の歌”は身震い するほどの感激と喜びで、全くの個人参加の私でしたが、 見ず知らずの周りの方たちと手を取り合って、その感激を 分かち合いました。
以来同じ感激に浸りたくて十年が過ぎたような具合です。 毎年、先生が変わったり、私自身の体調や生活状況が 変わったりと色々あるのですがあの本番の感激だけは、 全く変わらず“鳥肌が立つくらいの感動”を味わいたくて 毎年、参加しているのかも知れません。
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