うさぎのつぶやき
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今朝の新聞で取り沙汰されていた、「日本語」 逆さまに使われている言葉が多いという事。
「流れに竿をさす」「役不足」「閑話休題」「確信犯」などなど・・・
@流れに竿をさす…傾向に乗って勢いを増すような行為をする @役不足…割り当てられた役目が軽過ぎて、それに満足出来ないこと。 @閑話休題…横道にそれた話を本筋に戻す、という意を表わす語。 @確信犯…自己の信念に基づき正当な行為と信じて行う犯罪。 〔特に、宗教的・政治的な義務感・使命感に基づくものを指す〕
お恥ずかしいことであるが、かく言う私も「閑話休題」を本筋から一寸それた話をするときに使っていた。
以前「〜円からお預かりいたしま〜す。」という言葉に気の悪い思いをしていることを書いたが、人のことは言えないなあと反省することしきり。
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